- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県弥富市
- 広報紙名 : 広報やとみ 令和7年4月号
■ごっこ遊びから広がる世界
子どもたちは見立て遊びやごっこ遊びを楽しんでいます。ブロックを耳に当て「もしもし」と電話に見立てて遊ぶ姿や、ままごとのキッチンで料理を作ったり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりする姿があります。フライパンを振る手つきや体を揺らしあやす仕草は、まるで本当のお母さんのようです。ごっこ遊びを通して自分以外の誰かになりきって遊ぶことで、子どもたちの想像力が育まれています。また、「映画みたよ。」「ポップコーン食べた。」など、体験したことを基にイメージを膨らませ、遊びにつなげて楽しむ姿もあります。これからも見立て遊びやごっこ遊びを楽しむ中で、想像力を育んでいきたいと思います。
「もしも~し」
「もしもし~」
「〇〇ちゃんですか?」
本当に電話でお話している気分です!
「お弁当持っていくよ」
「お茶も持っていかなくちゃ」
「赤ちゃん泣いてるから抱っこするね」
「映画、始まるよ」
「ポップコーン食べよ~」
「ジュースも飲もう!」
お家の人と出かけたことを思い出しながら遊んでいます。
落ち葉を見つけ、焼き芋ごっこが始まりました。
「焼けたかな~?」
「熱いよ」
※詳しくは、本紙25ページをご覧ください。