くらし フォトニュース

◆1/23(木) ご多幸と無病息災を願って 恵方巻に使用する篠島産「紫海苔」のご祈祷
篠島産「紫海苔」を使用したうなぎの恵方巻の発売が決定したことをうけ、篠島神明神社で恵方巻に使用される海苔とうなぎのご祈祷がおこなわれました。
恵方巻の製造販売をおこなうのは、愛知県と東京都で鰻専門店を営む「有限会社まるや本店」。恵方巻の本来の文化的な背景を消費者に伝えたいまるや本店と、篠島の海産物の知名度を上げたい篠島漁業協同組合・篠島観光協会の思いが重なり、協力して恵方巻の開発に取り組み、2月2日(日)の節分の日に発売されました。
ご祈祷を受けた特別な恵方巻が発売されたことで、幸運と長寿を願う縁起のよい食べ物というだけでなく、篠島の文化や歴史を伝えるとともに、篠島の知名度向上につながりました。

◆1/31(金) 南知多町地域見守り活動に関する協定を締結しました
~誰もが安心して暮らせる地域社会の実現を目指して~
本町とかりや愛知中央生活協同組合は、地域での孤立死の未然防止並びに認知症状のある高齢者への対応、子どもへの虐待、その他異変の早期発見および早期対応を行うことにより、誰もが安心して暮らせる地域社会を実現することを目的とする「南知多町地域見守り活動に関する協定」を締結しました。

◇連携内容
かりや愛知中央生活協同組合で行う宅配業務において、業務に支障のない範囲で何らかの異変を察知した場合は、速やかに本町へその状況を連絡する。緊急時は必要に応じ、直接、警察署または消防署へ通報する。また、この協定に定める事項の円滑な推進を図るため、情報交換等相互の連携強化に努める。

◆2/13(木) 献血の大切さを学ぶ
内海高校の3年生を対象とした献血セミナーを実施しました。
日本赤十字社の職員の方が講師として来校し、献血の大切さや用途など、動画も交えながら説明し、「現在は10代~30代の献血者数が減少傾向にあるため、献血の意義を理解してもらい、協力して欲しい」と話されていました。
参加した生徒からは「命を救う素晴らしい活動だと感じました」と深く感じ入っていました。
献血は、身近なボランティアの一つです。尊い命を救うためご協力をお願いします。

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総務課広報担当(【電話】内線217)まで