- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県武豊町
- 広報紙名 : 広報たけとよ 2025年10月号
暮らしに役立つ情報をお届け情報ステーション News and Information
問合せ:武豊町役場
【電話】72-1111(代表)【FAX】72-1115
■愛知県内一斉ノー残業デー
「あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会」では、11月第3水曜日を「愛知県内一斉ノー残業デー」として定め、働き方を見直す契機となるよう普及啓発に取組んでいます。11/19(水)は、定時に退社し、趣味や家族との団らん等の時間をお過ごしください。
問合せ:愛知県労働福祉課
【電話】052-954-6360
■献血にご協力ください(400mLのみ)
日本赤十字社のアプリより事前予約すると、待ち時間が短縮できますので、ぜひご予約ください。
予約なしでも献血できますが、お待ちいただく場合があります
日時:11/8(土)10:00~12:00、13:30~14:45
場所:町民会館(ゆめたろうプラザ)(産業まつり会場)
対象:
男性 17~69歳
女性 18~69歳
※体重が男女とも50kg以上
※65~69歳の人は、60~64歳の間に、献血の経験のある人に限る
申込み:本紙二次元コードより
問合せ:保健センター
【電話】72-2500
■なくそう「枯草火災」~枯れる前に刈取りを!~
これからの季節、空気は乾燥し、青々としていた草も枯草となります。枯草は簡単に火が付き、燃え広がります。枯れる前に刈取りをお願いします。
◎住宅周辺の枯草にご注意を!
枯草火災が建物に燃え移ると、死者の発生や財産の損失につながる恐れがあります。空地の所有者・管理者は、建物に近接する草を刈取り、適切な方法で処分してください。
◎枯草繁茂状況を調査
消防署は、11月から町内の枯草繁茂地の調査を行い、火災予防上危険があると判断した場所は、その土地の所有者・管理者に対し刈取りを依頼します。
問合せ:半田消防署武豊支署
【電話】73-0119
■第64回 青少年によい本をすすめる県民運動
「育てよう 豊かな心 読書から」10月は「青少年によい本をすすめる県民運動」の強調月間です。
青少年が「優れた本(よい本)」を読み、心の糧にすることは、青少年の創造力、社会性を養うとともに、豊かな人間性を培う上で大きな役割を果たします。この運動の期間中、はがきによる読書感想文・感想画を募集しています。申込み・詳細は本紙下記の二次元コードをご覧ください。
問合せ:愛知県県民生活部社会活動推進課
【電話】052-954-6175
■建退共制度を知っていますか?
10月は、建設業退職金共済制度(建退共)加入促進強化月間です。
この制度は、事業主が労働者の働いた日数に応じて、掛金を充当し、その労働者が建設業界で働くことをやめたときに建退共から退職金を支払うという、建設業界全体での退職金制度です。国の制度なので安全、確実、申込手続は簡単です。
加入できる事業主:建設業を営む人
対象となる労働者:建設業の現場で働く人
料金:日額320円(掛金)
問合せ:独立行政法人 勤労者退職金共済機構建設業退職金共済事業 愛知県支部
【電話】052-243-0871
■浄化槽設置補助金制度
対象地域:市街化調整区域
※公共下水道事業認可区域は対象外
対象となる要件:
・汲取便槽、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への切替であること
・合併処理浄化槽設置に伴い、建築確認申請を要しないもの
・10人槽以下の浄化槽
・住宅部分を含む建築物に付属して設置されるもの
・設置工事前の申請であること
・町税に滞納がないこと
※新築建築に伴うものや販売目的、アパート等での設置は対象外
○補助金額

問合せ:役場 環境課
■クリーン排水推進月間および浄化槽強調月間
県では、毎年10月を「クリーン排水推進月間」および「浄化槽強調月間」と定め、家庭での生活排水対策や浄化槽の適正管理等を呼びかけています。生活排水対策は、一人ひとりの取組が鍵となります。水環境に優しい取組を続けていきましょう。
身近な生活排水対策:
・食器や鍋の汚れは、キッチンペーパーや新聞紙で拭き取りましょう
・洗剤は適切な量だけ使いましょう
・お風呂の残り湯は、汚れが落ちやすいので洗濯等に使いましょう
▼浄化槽の適正な管理
管理者は、法律により法定検査、清掃、保守点検の実施が義務付けられています。適正に管理しないと放流水質が悪化し、河川等に悪影響を与えます。法定検査は、県知事が指定した検査機関で実施しています。
町の検査機関:(一社)愛知県薬剤師会【電話】052-683-1131
問合せ:役場 環境課
