くらし まちかどフォト日記

◆田原市菜の花交流事業
1月29日(水)、清嶺保育園と田口宝保育園の園児が田原市で菜の花交流を行いました。
かわいい動物と触れ合ったり、甘い苺をたくさん食べたり、田原市のゆるキャラ「キャベゾウ」と菜の花畑を散策したりと、たくさんの思い出ができました。
田原市の皆さんありがとうございました。

◆第15回国際護身空手道愛知県大会少年少女硬式空手道選手権大会 3位入賞
2月16日(日)、田原市総合体育館で、「第15回国際護身空手道愛知県大会少年少女硬式空手道選手権大会」が行われ、名倉小の寺田梨紗(りさ)さんと成田光希(こうき)くんが3位に入賞しました。
設楽中の松井十獅郞(とおしろう)くんは、初戦敗退となりましたが、来年度から豊川高校に入学し、空手競技を続けていくそうです。

◆季節の花の植え替えについて
町のイメージアップとして、地域住民の皆さんと、町内10か所の地域花壇に配布しました。
夏にベゴニア、秋に葉牡丹、そして春に向けて、2月18日(火)・19日(水)にパンジーを植えました。この花苗は、田口高校の生徒さんたちが丹精込めて育てたものです。
老人クラブや保育園の皆さんにもご協力いただき、無事に定植が完了し、町内は一層華やかになりました。

◆設楽町特別職報酬審議会から町長へ答申書提出
1月に、設楽町長から設楽町特別職報酬等審議会(村松幹彦会長)へ町長等特別職の給料月額改定について諮問され、審議会を開催し、検討を行いました。
今回、審議会での協議が整ったため、2月18日(火)に村松幹彦審議会長(片桐洋人副会長同席)より、土屋設楽町長へ答申書が提出されました。
答申された各特別職の給料月額は次のとおり(( )内は現状の額)
町長 683,000円(675,000円)
副町長 569,000円(562,000円)
教育長 523,000円(517,000円)
町長は、この答申書の額を参考にして、3月議会定例会に給料月額を改定する条例案を提出し審議します。

◆「設楽町における地域課題解決を目的とした地域エネルギー事業等」に関する連携協定締結
2月19日(水)、役場議場で、設楽町・JA愛知東・豊田市山間部の電力小売会社「三河の山里コミュニティパワー」・「したらワークス協同組合」の4者が「設楽町における地域課題解決を目的とした地域エネルギー事業等」に関する連携協定を締結しました。
この協定は、電力小売会社を設立し、豊田市内のごみ焼却発電でできた電力を買い入れ、町内の事業所などに使ってもらい、その売電収入を使って遊休農地活用や雇用創出など、地域課題の解決を図るものです。