くらし 人権教育広報 あけぼの~第39号を発行~

人権教育広報「あけぼの」は、園や学校、地域で人権問題の解決や人権尊重のまちづくりに取り組む人々の姿や思いを通して、誰もが安心して暮らすことができる津市をめざし、“私たち一人一人にできること”を考えるきっかけとなるよう発行しています。
「あけぼの」第39号では、戦争の記憶を風化させないために、戦争体験を語り継ぐ活動をする高校生の思いや、祖国での武力紛争により身近な人を亡くした中学生と家族の平和への願いと心情に触れます。また、難病を患い、障がいと向き合いながら生きる自分自身の経験を通して、難病患者や障がい者、その家族を支援する活動をしている人やその家族の思いを紹介します。
今回紹介する人の思いや願いを通して、私たちが生きる社会が、全ての人にとって安心して生きることができる社会となるよう、“私たち一人一人にできること”を考えるきっかけにしていただきたいと思います。
「あけぼの」は市ホームページから全文をご覧いただけます。また、各総合支所や市立図書館などに紙版の「あけぼの」を配置していますのでご活用ください。

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※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:人権教育課
【電話】229-3253【FAX】229-3017