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- 自治体名 : 三重県東員町
- 広報紙名 : 広報とういん 令和7年4月号
■東員町のまちの話題や旬なイベントを紹介!
4月は桜の季節。桜は開花から1週間程度で見ごろを迎えると言われています。町内にはたくさん桜のスポットがあるので、時間を見つけて花見をしませんか。入学式や入園式、入社式など新たな門出を迎え、希望や不安を胸に過ごす人が多いと思いますが、桜を見ながらこの季節を楽しみましょう。(広報担当者)
■2/20 災害時に専門的な技術と設備で援助3者で協定締結
東員町、社会福祉法人東員町社会福祉協議会、一般社団法人全日本災害住宅レジリエンス協会(JRD)の3者が「災害時における復旧活動及び防災・減災活動の協力に関する協定」を締結しました。この協定は、災害時にJRDに加入する全国の建設業者の専門的な技術と設備を用いて、応急復旧作業などのさまざまな支援を受けるものです。今後は平時から防災や教育など、幅広い分野で連携していきます。
■2/21 ヴィアティン三重 2025シーズン始動
県内初のJリーグ入りを目指すヴィアティン三重。2025シーズン開幕を前に株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ 後藤 大介代表取締役社長、男子サッカーの間瀬 秀一監督、谷奥 健四郎主将、女子サッカーの貞清 健一監督、山崎 香選手が水谷町長を表敬訪問しました。水谷町長は「今年こそはJリーグ入りできることを期待しています。良い選手も揃っているので楽しみです」と話していました。
■2/27 JAみえきた 交通安全傘寄贈
三重北農業協同組合(JAみえきた)から、地域貢献活動の一環として、町内の新小学1年生に交通安全傘が寄贈されました。今回寄贈された傘は、車の運転手が見やすい黄色を採用し、JAのイメージキャラクター「みえきたん」が描かれています。日置教育長は「昨年に引き続きありがとうございます。親しみやすいイラストの傘なので、児童たちも喜ぶと思います」と感謝の言葉を述べていました。
■3/9 日産リーフ贈呈式
日産プリンス三重販売株式会社から、電気自動車(EV)「日産リーフ」1台が寄贈されることとなり、贈呈式がイオンモール東員で行われました。今回の寄贈は、町の「ゼロカーボンシティ」の取り組みに賛同いただき、企業版ふるさと納税を活用し実現しました。菅野 亜紀子社長から車の鍵のレプリカが送られた水谷町長は「寄贈いただいた日産リーフを活用し、さらに取り組みを進めていきたい」と話していました。
■3/9 ヴィアティン三重 シーズン開幕戦
ヴィアティン三重のシーズン開幕戦がLA・PITA東員スタジアムで行われました。開幕戦の対戦相手は昨年J3に所属していた、いわてグルージャ盛岡。前半25分、ヴィアティン三重はオウンゴールで先制を許すも、31分に青戸翔選手がシュートを決め同点に追いつきました。集まった3,503人のサポーターが熱い声援を送る中果敢に攻め続けますが、相手の固い守備に阻まれ、試合は1-1の引き分けとなりました。