くらし まちの話題

■全国大会を前に町長を表敬訪問
町内の小・中学生の3名が、空手の大会で上位の成績を収め、全国大会への出場を決めたことから、町長を表敬訪問しました。
訪問したのは、朝日小学校4年生の萩原蒼真さん、5年生の溝口航太さん、朝日中学校2年生の溝口七海さんの3名です。
全国各地で行われた予選会でそれぞれ優秀な成績を修め、全国大会の切符を手にされました。
訪問では、3人から「優勝を目指して頑張りたいです」と元気いっぱいに抱負が語られ、町長からは「期待しています!頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。
全国の舞台で挑戦する3名の活躍に、あたたかいご声援をお願いいたします。

■短冊に願いを込めて
7月1日(火)~7日(月)にかけて、役場玄関に設置された笹には、訪れた町民の皆さんによって、夢や願いごとが書かれた短冊が飾られました。
短冊には、「試験に合格できますように」や「家族みんなが健康で暮らせますように」など、心あたたまる願いがたくさん込められていました。

■折鶴をヒロシマへ
7月18日(金)朝日小学校において「非核平和都市宣言啓発事業」として折鶴の贈呈式が行われ、平和への祈りを込めて折った折鶴が児童代表の子ども達から矢野町長へ手渡されました。この折鶴は広島平和記念公園内の「原爆の子の像」へ献納されます。
我が国は世界で唯一の被爆国であり、広島や長崎のような惨禍が二度と繰り返されないように原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを理解し、次世代に伝えていくことが必要です。

■コミュニティ助成事業で消防団の備品を整備しました
コミュニティ助成事業とは、(一財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施している事業です。
有事の際、様々な現場で重要な役割を担うこととなる消防団(本部機動隊)に当事業である宝くじの助成金で購入したLED投光器を1基配備しました。