- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県守山市
- 広報紙名 : 広報もりやま 令和7年4月15日号
家庭用パソコンが壊れた。思い切って買い替えて3ヵ月、スムーズな動きに感激していたところだったので、ひたすらショックだった。自力で回復しようと悪戦苦闘した挙げ句に諦め、ネット上のメーカー修理手続きに四苦八苦した
修理から戻ったパソコンが、再び居間に鎮座したものの、見るたびにアナログ世代であることを痛感してしまう。世の中も職場もDXが進む一方で、守山のDXは「誰も取り残さない」と明言しているが、こちらも取り残されないように必死だ
だけど…負け惜しみかもしれないけれど良いことはある。「今どきの…」年寄りのテンプレな世代間トラブルにならないことだ。だって、周りにいてくれるフレッシュマンや若い同僚たちが、私の「師匠」になるのだから。新年度もよろしく頼む。(あ)