- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県東近江市
- 広報紙名 : 広報ひがしおうみ 令和7年7月号
■芸術の秋に向けて
第21回東近江市美術展覧会出展作品を募集します
市民の芸術への関心を高め、明るく楽しい文化生活の向上につなげることを目的に東近江市美術展覧会を開催します。
搬入日:10月3日(金)、4日(土)午前10時~午後3時(ただし、正午~午後1時を除く。)
会期:
・第1期(日本画、彫刻彫塑、書)
10月11日(土)~16日(木)
・第2期(洋画、美術工芸、写真)
10月18日(土)~23日(木)
※10月14日(火)、15日(水)、20日(月)は休館日
場所:八日市文化芸術会館
対象:県内に在住・在勤または在学している人(ただし、中学生以下は除く。)
費用:作品1点につき1000円(高校生は無料)
申込み:市役所・各支所、各コミュニティセンター、各図書館などに設置している募集要項を確認の上、出品してください。
申込み・問合せ:生涯学習課
【IP電話】050-5801-5672【FAX】0748-24-1375
■老後の生活を支える国民年金
保険料の納付が困難な場合は、免除・猶予制度があります
国民年金保険料の納付は、国民の義務ですが、経済的な理由などで納付が困難な場合には、納付を「免除」または「猶予」される制度があります。
※所得など一定の要件があり、申請して承認を受ける必要があります。
令和7年7月分から令和8年6月分までの免除・猶予申請は、本年7月から手続ができます。
なお、免除・猶予・学生納付特例は、申請日から2年1カ月前までさかのぼって手続ができます。
▽納付免除
本人や配偶者、世帯主の前年所得が一定基準以下の場合、保険料の全額または一部が免除されます。
なお、一部を免除(4分の1免除、半額免除、4分の3免除)された人は、免除後の保険料の納付がなければ未納と同じ扱いになります。
▽納付猶予
50歳未満の人で、本人や配偶者の前年所得が一定基準以下の場合は、納付が猶予されます。
▽学生納付特例
前年所得が一定基準以下の学生は納付が猶予されます。猶予の継続を希望する場合は、毎年4月以降に必ず申請してください。
※電子申請をすると申請結果をスマートフォンなどで確認できます。詳しくは日本年金機構ホームページを確認してください。
申込み・問合せ:
保険年金課【IP電話】050-5801-5631【FAX】0748-24-5576
または各支所
問合せ:年金加入者ダイヤル(電子申請)
【電話】0570-003-004
■国民健康保険のお知らせ
健康保険証はマイナンバーカードを基本とする仕組みに移行し、従来の健康保険証は、発行されなくなりました。現在交付している健康保険証は令和7年7月31日(木)で有効期限を迎えます。7月中旬に「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」を郵送します。医療機関・薬局を受診等するときは、マイナ保険証(注)または資格確認書を利用してください。
▽マイナ保険証をお持ちの人
資格情報のお知らせ(A4サイズ)を普通郵便で送付します。
▽マイナ保険証をお持ちでない人
従来の健康保険証に代わるカード型の資格確認書を簡易書留で送付します。
※同世帯にそれぞれの送付対象者がいる場合は、別々に届くためあらかじめご了承ください。
(注)マイナ保険証:健康保険証として利用登録したマイナンバーカード
問合せ:保険年金課
【IP電話】050-5801-5631【FAX】0748-24-5576
■後期高齢者医療制度のお知らせ
健康保険証はマイナンバーカードを基本とする仕組みへ移行しましたが、後期高齢者医療制度ではマイナ保険証の有無に関わらず、全員に健康保険証に代わる「資格確認書」を7月中旬に簡易書留で送付します。なお、「限度額適用・標準負担額減額認定証」および「限度額適用認定証」は廃止され、高額療養費制度における適用区分は、「資格確認書」に併記されます。
問合せ:保険年金課
【IP電話】050-5801-5631【FAX】0748-24-5576
■後期高齢者医療保険料決定通知書を7月中旬に郵送します
令和7年度の保険料は、令和6年中の所得に基づいて計算しています。
・「特別徴収」の欄に金額が記載されている場合は、その金額が公的年金から引き去りされます。
・「普通徴収」の欄に金額が記載されている場合は、納付書または口座振替による納付となります。
問合せ:保険料課
【IP電話】050-5801-5632【FAX】0748-24-5576