くらし 市政の話題などを紹介 進む!まいづる!

■市長からのメッセージ
今を充実させながらも、子や孫の時代を見据え、公共施設の最適化や広域連携によるはしご自動車の共同運用など、先を見据えた新たな取り組みを積極的に実行しています。
進む舞鶴にお力添えを!

■TOPICS1 3/20 公共施設の未来のカタチを語り合う 舞鶴市公共施設マネジメントシンポジウム
市の公共施設の現状を共有し、未来に向けたあり方を市民の皆さんと共に考えるシンポジウムを開催しました。このシンポジウムでは、公共施設再編における市民参加の重要性を伝える講演を行ったほか、加佐ワークショップの参加者によるパネルディスカッションも実施し、参加者は公共施設のあり方を「自分ごと」として捉え、地域の未来につなげようとする熱い思いを語りました。

■TOPICS2 3/21 さまざまな分野で活躍 舞鶴市優秀スポーツ賞・優秀文化賞表彰式
スポーツや文化の大会などで優秀な成績を収めた計43人を表彰しました。また、昨年度からは長年にわたり指導者として市のスポーツ振興や競技力向上、文化・芸術の振興に大きく貢献した人をたたえる「指導者奨励賞」を新設し、7人を表彰したほか「功労賞」として14人を表彰しました。この賞を通じて、さらなるスポーツや文化への関心を高めるほか、普及振興や地域活性化を目指します。

■TOPICS3 3/30 相互連携体制で防災力を強化 はしご自動車の共同運用開始式
舞鶴市と綾部市は、京都府内で初となるはしご自動車の共同運用を開始しました。人口減少が進み、財源にも限りがある中で、出動頻度が少なく整備費用が高額であるはしご車を共同運用することで、両市の消防力を強化しています。また、今回配備したはしご車は、従来の車両より大幅に小型化され、緊急時の進行ルートの確保や電線などの障害物を回避できるなど、機動力が格段に向上しています。今後も、安全・安心な生活を守るための取り組みを進めます。

■TOPICS4 4/3 生涯現役のスポーツ 赤れんが杯ゲートボール大会
記念すべき第10回目を迎えた「赤れんが杯ゲートボール大会」。市外・府外からの参加者を含む145人が参加しました。ゲートボールは、年齢や性別に関係なく、幅広い世代に楽しまれています。また、手軽に始められることに加え、参加者同士の親睦を深め、健康増進などにもつながるスポーツです。これからも誰もが生涯にわたり豊かなスポーツライフを送ることができる環境づくりに取り組みます。