- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府舞鶴市
- 広報紙名 : 広報まいづる 2025年11月号 Vol.1077
舞鶴が都市として発展した近代に造られた多くのインフラは、今も私たちの生活に息づいています。このシリーズでは、埋もれゆく舞鶴の近代化遺産を紹介していきます。
■今も現役で活躍する相生橋(あいおいばし)
明治34年の舞鶴鎮守府開庁に向け、軍港の建設が急ピッチで進められました。当時、舞鶴は物資の輸送もままならないほど、陸上交通の難所であったため、主要都市とを結ぶ幹線道路として「鎮守府街道」が整備されました。
その整備の一環として、明治35年に伊佐津川に「相生橋(木製)」が架けられ、交通の要としての役割を担いました。昭和16年に、現在のコンクリート造りの橋へと架け替えられました。長さ95メートルのこの橋は、コンクリート造りの橋としては、現在も市内最大で、当時の技術の高さがうかがえます。
国道橋としての役割は新相生橋に譲りましたが、舞鶴の近代化を担い、84歳を迎えた相生橋は、今日も生活道路として、私たちを支え続けています。
■鎮守府門前に残る近代化遺産巡り
日時:11月22日(土)10時~11時30分
定員:20人(多数の場合抽選)
内容:旧舞鶴鎮守府の門前の中舞鶴に残る旧中南家などを歩いて巡る
申込み:11月14日(金)までに申し込みフォームで、近代化遺産保存センター(【電話】68-9236)へ。詳細は市ホームページで。右コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙をご覧下さい。
担当:文化振興課
