- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府久御山町
- 広報紙名 : まちの総合情報紙 広報くみやま 令和7年5月1日号 No.1166
報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
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■春の公園を楽しもう くみやままちのがっこう
4月6日、久御山中央公園でKUMIDAN(くみだん)による「くみやままちのがっこう」が開催されました。今回のテーマは、「つくる」。風船でつくるバルーンアートは子どもに大人気で、行列が絶えません。飲食ブースでつくられるネギ焼きや唐揚げ、ステージでつくれらるメロディー、そして、来場者にはたくさんの笑顔がつくられていました。
■桜満開 桜のつどい
4月5日、京都の自然200選に選ばれている東一口の前川堤沿いで、桜並木愛護会による「桜のつどい」が開催されました。ぽかぽか陽気の晴天の中、桜は満開。焼きそばやたこ焼き、唐揚げなどの販売に加え、今年はステージも設置。桜を見ながらお話しを楽しむ皆さんに、ステージの歌が花を添えました。
■多文化交流イベント フットサルで交流
1,000人以上の外国人が暮らす久御山町。言葉の壁もあり、普段は意外と交流がないのが現状です。そこで、スポーツを通じて交流をするため、3月22日、フットサル大会を開催しました。ぽかぽか陽気の当日、1試合するだけで参加者の額からは汗が流れます。スポーツに言葉は必要なく、参加者の表情には笑顔がこぼれていました。
■カードゲームで脱炭素を学ぶ 町内小学校で環境学習
環境政策プロモーション事業の一環として、町内3小学校で環境や脱炭素を学ぶカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を実施しました。自動車メーカーや政府などの12チームに分かれ、再生可能エネルギー導入などの環境に配慮した行動を選択。温室効果ガス排出量のチーム目標をめざしながら、脱炭素について学びました。