- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府宇治田原町
- 広報紙名 : 町民の窓 令和7年4月号 No.685
■手話教室
聴覚障がいへの理解を深め、手話での挨拶、自己紹介の習得を目指します。
対象:初めて手話を学ぶ18歳以上の方
定員:20人
期間:5月9日(金)~令和8年2月13日(金)の毎週金曜日(全37回)午後1時30分から3時30分まで
※8月8、15日、12月5日、1月2日は休み
会場:京田辺市立社会福祉センター
受講料:無料(ただしテキスト代・クラウド使用料が必要、その他必要に応じて参加費用が必要な場合あり)
教材費:テキスト代3300円、講義編990円、手話動画視聴システム使用料1760円(1年間)
申込期限:4月24日(木)必着
申込方法:
(ア)往復はがきに
(1)氏名(ふりがな)
(2)住所
(3)年齢
(4)連絡先(携帯番号、FAX、メールアドレス)
(5)京田辺市内に通勤、通学の場合は、勤務地または通学先
(6)手話奉仕委員養成テキスト購入希望の有無
(イ)左記から申込み
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ・申込先:京田辺市「手話教室」事務局〒610-0121 城陽市寺田林ノ口11番64
(社福)京都聴覚言語障害者福祉協会京都府聴覚言語障害センター
【電話】30-9000
■茶品評会に出品をお願いします
新茶シーズンがせまり、町内各所の茶畑も順調に生育しています。
今年の全国茶品評会は奈良県で、関西茶品評会は京都府で開催されます。多数の上位入賞を目指し、一人でも多くの生産者の方の出品をお願いします。
出品に関する詳細は、お問い合わせください。
問合せ先:産業観光課
【電話】88-6638
■生ごみ処理容器購入補助
家庭から出るごみの減量に取り組みませんか。
対象:町内在住者
補助対象:生ごみ処理機(乾燥機含む)やコンポスト容器など
※1世帯2基まで。ただし、5年経過で再度申請可。
補助金額:購入金額の2分の1(上限2万円)
申請方法:申請書に購入店の領収書と写真を添え提出
※予算の上限に達した時点で締め切ります。
問合せ・申込先:建設環境課
【電話】88-6639
■ごみの野焼きはやめましょう
ごみの焼却は一部の例外を除いて原則的に法律で禁止されています。
野焼きや基準を満たさない焼却炉で燃やした場合、ダイオキシンやPM2.5が発生し、環境汚染や健康被害の原因となるだけでなく、火災の原因となり、実際に町内でも火災が発生しています。
田畑の刈草、もみ殻、樹木の剪定枝は家庭系または事業系ごみとして排出するか、たい肥化するなどで処理しましょう。また、建設業や家具製造業などで発生する廃材は産業廃棄物として適切に処理してください。
なお、ごみの野焼きを行った場合、法律により個人では5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはその両方が科される場合があります(法人の場合は3億円以下の罰金)。
問合せ先:建設環境課
【電話】88-6639
■火災事故防止にご協力を!
近年、全国的にごみ収集車やごみ処理施設にて、リチウム充電池などが原因と思われる火災事故が頻発しています。
火災事故が発生すると、収集車や処理施設への被害だけでなく、作業地域の住宅などに被害が及ぶ可能性があり、大変危険です。また、収集作業員がけがをしたり、収集車や処理施設の設備が破損することで、ごみ収集を中止せざるを得ない状況となりかねません。正しく分別をして出すことで、火災事故は未然に防ぐことができます。ごみの分別を再度確認し、ご協力をお願いします。分別の際に特に注意が必要なごみは次のとおりです。
・充電池、バッテリー、ボタン電池
絶縁処理をした上で、役場2階の建設環境課窓口に設置している回収ボックスへ、スマホ、タブレットなど充電池が内蔵された小型家電は、役場1階ロビーまたは、総合文化センター2階ロビーに設置の小型家電回収ボックスまで。ただし、加熱式たばこは対象外。販売店等にお問い合わせください。
問合せ先:建設環境課
【電話】88-6639