子育て お子さんの預け先について

小学校に入学するまでのお子さんが、初めて集団生活を体験する場所として、保育所(園)・幼稚園・認定こども園などがあります。
どのような違いがあるか、確認していきましょう。※年齢は、4月1日時点の満年齢です

■認定こども園とは
幼稚園と保育園両方の機能や特徴をあわせ持つ、0~5歳までのお子さんが入園できる施設です。

■預け先の選定基準
保育を必要とする理由がある場合とない場合で、入所先が変わります。

■保育を必要とする理由(例)
・保護者が仕事をしている
・保護者が仕事を探している
・保護者が介護・看護をしている
・保護者の仕事が決まっている
・保護者が学校に通っている
・保護者が病気にかかっている

■保育を必要とする理由がある場合
・保育所(園)(0~5歳まで)
・認定こども園(0~5歳まで)
・小規模保育(0~2歳まで)※

※3歳児からは連携保育施設または、新たに申し込みをして別の園に通うことになります

■保育施設等の情報はこちら(※本紙参照)

■保育を必要とする理由がない場合
・幼稚園(3~5歳まで)
・認定こども園(3~5歳まで)
その他、一時預かり・認可外保育・企業主導型保育などが利用できます。

問合せ:保健福祉課(子育て支援)1階12番
【電話】06-6915-9107