- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府豊中市
- 広報紙名 : 広報とよなか 2025年(令和7年)7月号
暑さが本格化する季節です。
熱中症にはその日の体調や暑さに対する慣れなどが影響します。暑さや水分不足を自覚しづらい高齢者や、体温調節がまだうまくできない子どもは、特に注意が必要です。
自分や周りの人のちょっとした体調の変化に気を付け、熱中症を予防する行動を心がけましょう。
■予防ポイント(1)暑さを避ける!
・外出時には日傘や帽子を使用
・エアコンなどで温度をこまめに調節
・日陰や屋内でこまめに休憩
■予防ポイント(2)水分を補給する!
・外出時はもちろん、室内でも、喉が渇いていなくても、こまめに水分補給
■クールスポットをご利用ください
市は、市民の皆さんが一時的に暑さから逃れ休憩できるクールスポットとして、公共施設を開放しています。また、事業者の皆さんにご協力いただき、民間施設にもクールスポットを拡大しています。
クールスポット一覧を市ホームページでご覧いただけます。
気軽にご利用ください!
■指定暑熱避難施設に関する協定を締結しました
日本郵便株式会社・イオンSENRITO専門館・ウエルシア薬局と協定を締結しました。
大阪府を対象とする熱中症特別警戒アラートが発表された時に、郵便局(市内44局)、イオンSENRITO専門館、ウエルシア薬局(市内3店舗)の供用部分を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として開放します。
また、アラートの発表時以外も、暑さから逃れ休憩できるクールスポットとしてご利用いただけます。
問い合わせ:ゼロカーボンシティ推進課
【電話】06-6858-2128