くらし 税・保険・年金〔各種保険・医療制度〕

■年金天引きの介護保険料のお知らせ
令和7年度の介護保険料の支払いが年金からの天引きとなる人については、4月に郵送でお知らせします。
※前年度中に年金天引きが停止になった人は、納入通知書又は口座振替での支払いになることがあります。

問合せ:高齢介護室
【電話】838・0518

■後期高齢者医療制度のお知らせ
◇歯科健康診査と健康診査
指定する医療機関などで、令和8年3月31日(火)までに各1回無料で受診できます。
対象者には4月下旬~5月上旬に「歯科健康診査のお知らせ」「健康診査受診券」を送付します(年度途中に資格取得した人は、翌月上旬から順次送付します)。
事前に医療機関などに問い合わせたうえで、被保険者証、資格確認書又はマイナ保険証(健康診査は受診券も必要)を持って受診してください。
※一部、受診の対象外となる人がいます。

◇人間ドック費用の一部助成
被保険者が人間ドックを受診したとき、費用の一部を助成します(上限額2万6000円、年度中に1回限り)。検査結果が全て届いたら、市民サービス部後期高齢者医療担当に申請してください。
申請に必要なもの:
(1)領収書
(2)検査結果通知書の写し(一式)
(3)被保険者証、資格確認書又はマイナ保険証
(4)口座情報が分かるもの
※脳ドックは助成の対象外です。

問合せ:
府後期高齢者医療広域連合給付課(【電話】06・4790・2031)又は
市市民サービス部後期高齢者医療担当(【電話】813・1190)

■令和7年度 国民健康保険料が決定
医療費の伸びが抑えられたことや府の剰余金を活用するなどにより、下記のとおり、引き下げとなります。
令和6年度から国民健康保険料は府内統一され、府内のどこに住んでいても同じ所得、同じ世帯構成であれば同じ保険料となっています。
市は、府に対して、引き続き、保険料の負担軽減を求めていきます。

◇令和7年度の保険料(所得210万円・4人世帯の場合)
令和6年度:471,443円
7年度:459,481円
減少額:△11,962円

問合せ:市民サービス部国民健康保険担当
【電話】813・1182