くらし KAWACHINAGANO CITY PhotoNews まちの話題をお届けします

■みんなで寄って落語を楽しむ
三日市公民館寄席
2/23 三日市公民館で開催された、第2回「三日市寄席(よせ)」。大阪公立大学落語研究会から3人が高座に上がり、「茶の湯」、「ネコ」、「あくび」など5つの演目を披露しました。当日は多くの人が観覧し、三人三様の熱のこもった話芸に、会場は大きな笑いに包まれました。観覧した市民は「楽しく落語を聞くことができました。また来年も聞きに来たいです」と笑顔で話していました。

■バス運転士不足解消をアシスト
スペランツァ大阪選手の路線バス運転体験
2/15 路線バス運転士不足の課題解決と採用促進をPRするため、市と南海バス株式会社、株式会社スペランツァ大阪が協力し、女子サッカーチーム「スペランツァ大阪」の選手による路線バス運転体験会が開かれました。5人の選手たちは、市役所駐車場内でハンドルを握り、模擬コースを走って発進や停車、車庫入れなどを行い、運転士の仕事のおもしろさや奥深さを体験しました。

■地元の川をいつまでも美しく
河川一斉清掃
3/2 「河川を美しくする市民の会」による呼びかけのもと、河川一斉清掃が市内17か所で実施されました。当日は寒さが残る曇天のなか、ごみ袋とトングを手に河原や川の中にあるごみを1つずつ丁寧に拾い、全体でもえるゴミ約6.6トン、もえないゴミ約6.8トンを回収しました。幅広い世代の約1000人が参加し、河川浄化と美化意識の高揚に取り組みました。

■万博へ、つながる
つながる河内長野EXPO
2/16 ラブリーホール、河内長野駅前、中村池公園で、プレ万博イベント「つながる河内長野EXPO」が開催されました。音楽家サキタハヂメさんと市民などによる舞台「奥河内音絵巻」や、駅前商店街でのつなひき大会、こたつストリートなど、さまざまな場・時・音・人がつながって、大いに盛り上がりました。訪れた市民は「万博ももちろんですが、河内長野も盛り上がって欲しいです」と笑顔で話していました。