- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府泉南市
- 広報紙名 : 広報せんなん 令和7年4月号
■低所得者支援給付金について
(1)令和6年度住民税非課税となる世帯に対して3万円給付
(2)(1)の世帯の18歳以下の児童一人あたり2万円給付
発送時期:3月下旬以降で対象者に書類を送付しています
支給方法:市から送付している確認書類を返送してください
問合せ:生活福祉課給付担当
【電話】447・8131
■児童手当『4月期支払い』のお知らせ
4月期の支払いは、4月15日(火)を予定しています。(2~3月分の手当が対象です)
問合せ:家庭支援課
【電話】483・3472
■4月に新たに大学生年代(平成18年4月2日~平成19年4月1日生)となる子の手続きについて
新たに大学生年代になる子について以下の3点すべてを満たす場合に、額改定請求書および監護相当・生計費の負担についての確認書の提出があれば第3子以降の加算カウントの対象になります。
・監護に相当する日常生活上の世話および必要な保護をしている
・生計費の相当部分を負担している
・高校生年代以下の子を1人以上含む、22歳到達後最初の年度末を迎えるまでの子を3人以上養育している方
書類の提出がない場合、第3子以降加算の人数カウントの対象になりません。
提出締切:4月16日(水)
※締切後の提出の場合は、提出日の翌月分から適用になります
問合せ:家庭支援課
【電話】483・3472
■ひとり親家庭の親に自立のための費用を支給
ひとり親家庭の父・母が、自主的におこなう職業能力の開発を推進するため、就業相談を通じて指定した講座を受講する場合に自立支援教育訓練給付金、養成期間での就業期間に高等職業訓練促進給付金を支給します。
(1)自立支援教育訓練給付金を受ける場合…受講期間が1年以内であること。養成機関での受講開始1か月前までに事前相談が必要
(2)高等職業訓練促進給付金を受ける場合…看護師、准看護師、理学療法士、保育士、作業療法士など養成機関に入学するまでに事前相談が必要(入学後の相談は次年度申請)若干名募集。4月25日(金)まで
対象:ひとり親家庭の父・母で児童扶養手当を受給されている方、または同様の生活水準にある方
問合せ:家庭支援課
【電話】483・3472
■特別児童扶養手当制度
20歳未満で政令に規定する障害の状態にある児童を養育している父母、または父母に代わってその児童を養育している方へ手当を支給しています。ただし、手当を受給できない場合もあります。
手当の額(月額):児童の障害の程度に応じて決まります。
1級(重度の障害)…5万5350円
2級(中程度の障害)…3万6860円
※請求者または配偶者および扶養義務者の前年(1~6月の請求については前々年)の所得が一定以上の場合は支給されません
申込み・問合せ:障害福祉課
【電話】483・8252
■令和7年度大阪府・大阪市・堺市市民後見人・成年後見制度啓発シンポジウム
▽地域の悩みはどんなこと?市民が市民を守るとは?~成年後見制度・市民後見人とともに築く安心の未来~
1人世帯や夫婦のみ高齢者世帯が増えている昨今、実際に地域ではどのような問題が起こっているのか、その課題に向けて、誰がどのように動いて解決に導いているのか、「市民が市民を守る」これからの地域共生社会について考察します。また、泉南市で活動されている市民後見人が活動報告をされます。
日時:4月26日(土)午後2時~4時30分
場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)7階ホール
内容:
・第一部「地域に住む方の権利擁護とは?(仮題)」
・第二部〈パネルディスカッション〉市民後見人活動報告(泉南市・大阪市・堺市)
問合せ:大阪市成年後見支援センター(社会福祉法人大阪市社会福祉協議会)
【電話】06・4392・8282