くらし 新着ニュースTopics(2)

■国民健康保険運営協議会委員の募集
本市では、国民健康保険事業運営の適正を図り、事業が円滑におこなわれるよう「泉南市国民健康保険運営協議会」を設置しています。この協議会は、国民健康保険料率や運営に関する重要事項を審議する機関です。この度、国民健康保険運営協議会の被保険者代表委員を次のとおり一般公募します。
資格:次の各号(1)~(5)の全てに該当する方
(1)本市の国民健康保険被保険者である
(2)任期初日に満20歳以上である
(3)国民健康保険料(税)の滞納がない
(4)平日昼間の会議に出席できる
(5)本市の他の委員会、審議会などの委員でない
任期:令和7年6月1日(日)から3年間
募集人数:1名
選考:応募用紙、小論文
その他:
・会議開催回数…年2回程度
・報酬有
・応募用紙・小論文は選考結果に関わらず返却しません

申込み・問合せ:4月28日(月)までに、持参か郵送で応募用紙(様式自由)に住所、氏名(ふりがな)、電話番号、生年月日、職業、国民健康保険被保険者証の記号・番号・枝番号を明記の上、小論文「健康寿命延伸に対する取組について」(A4サイズ、800字程度)を添えて〒590-0592(住所不要)保険年金課へ
【電話】483-3431

■「共に歩んでいく思いやりのまち泉南市認知症条例」を制定しました
認知症の有無に関わらず、市内で暮らし、学び、働く人の誰もが安心して自分らしく暮らせるまちの実現をめざし、『WAO(輪を)!SENNAN』を標語に認知症の啓発を進めてきました。令和6年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されたことを踏まえ、本市においても認知症について一人ひとりが正しく理解し、「認知症になってからも地域で支え合いながら生きがいをもって暮すことができる」という考えのもと、認知症施策を推し進めることがますます必要となっています。
認知症のご本人や家族を含む市民、市内在勤の方々の声をもとに、基本的な理念を定めた条例を令和7年4月から施行し、全世代が希望や生きがいを持って誰もが安心して自分らしく暮らせるまちの実現をめざします。
条例本文や検討過程は市ウェブサイトをご覧ください。

問合せ:長寿社会推進課
【電話】483-8254

■市民のみなさまの意見を募集します
(案)泉南市部落差別解消推進基本方針・プラン
この度、差別のない明るく住みよい泉南市の実現をめざし、(案)泉南市部落差別解消推進基本方針・プランがまとまりましたので、意見を募集します。なお取りまとめの都合上、いただいたご意見は趣旨を損なわないよう要約するとともに、同種のご意見はまとめさせていただきます。
募集期間:4月15日(火)~5月14日(水)
閲覧方法:人権推進課窓口、市情報公開コーナー、市ウェブサイト
その他:
・電話での受付不可
・意見をいただいた方の氏名の公表および意見への個別回答はしません
・いただいた意見は5月下旬に情報公開コーナーと市ウェブサイトで公開予定

提出・問合せ:持参か郵送、FAX、Eメールで、住所、氏名、電話番号、意見(様式自由)を明記の上、〒590-0592(住所不要)人権推進課へ
【電話】480-2855【FAX】482-0075【E-mail】[email protected]

■国勢調査調査員の募集
10月1日現在で全国一斉に国勢調査が実施されます。国勢調査は日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法という法律に基づき5年ごとに実施する大変重要な統計調査です。指定された地区(調査区)内の世帯を訪問し、調査票の記入依頼および回収などをおこなっていただく統計調査員を募集します。本市では約250名の調査支援が必要ですので、みなさんのご協力をよろしくお願いします。
資格:以下のすべてを満たす方
・責任を持って調査事務を遂行できる20歳以上の方
・調査活動で知り得た秘密を守ることができる方
・警察・選挙事務などに直接関係のない方
主な事務内容:調査事務説明会への出席、受持ち調査区の確認、調査についての説明と調査書類の配布、調査票の回収、調査関係書類の提出
報酬:国の基準により調査区数などに応じた報酬を支給
調査機関:9月上旬~11月中旬

申込み・問合せ:6月20日(金)までに総務課へ
【電話】483-0001
面接の上、受付けします