くらし 〔くらしの情報〕制度・業務

■マイナンバーカードの訪問申請受付
自宅等へ訪問し、市職員がマイナンバーカード申請に必要な顔写真の撮影から申請受付までの手続きを無料で行います。申請時に書類がそろっている場合、カードを自宅に本人限定受取郵便(書留)で郵送します。
日時:5/16(金)・20(火)・29(木)10:00、14:00
対象:交野市に住民登録があり、病気や障がい等の理由により自身で外出することが難しく、初めてマイナンバーカードを申請する方。
手続きに必要なもの:本人確認書類(顔写真あり1点または顔写真なし2点)、通知カードまたは個人番号通知書、住民基本台帳カード(所有者のみ)
※通知カードおよび住民基本台帳カードは受付時に返納してください。
申込条件:
(1)訪問先は交野市内であること。
(2)申請から2か月以内に住所や氏名を変更する予定がないこと。
(3)申請者本人が訪問先におり、申請できること(15歳未満の方および成年被後見人は法定代理人の同席が必要)。
(4)外国人住民の場合は、在留期間が2か月以上あること。
(5)顔写真を撮影し申請書を記入する場所を用意できること。
(6)職員が自動車で訪問するため、無料駐車スペースを用意できること(軽自動車1台分)。
(7)使用許可や使用料等が必要な施設等で訪問を希望の場合は、申請者において使用許可を受ける等すること。また、使用料がかかる場合は申請者が負担すること。
予約日:5/1(木)〜
予約方法:希望日の3日前までに、市マイナンバーカード予約専用ダイヤル電話0570-048978(平日9:00〜17:30、祝日・年末年始を除く)(先着順)
詳細はHPまたはお問い合わせください。訪問時には、職員証を提示します。

問合せ:市民課
【電話】892-0121

■交野市犯罪被害者等の支援に関する条例を制定しました
市では、犯罪被害を受けた方の心身の負担軽減と、回復支援や、安全安心な地域社会の実現を目指し、「交野市犯罪被害者等の支援に関する条例」を制定しました。また、より充実した支援体制を整えるため、交野警察署と協定を締結しました。

問合せ:危機管理室
【電話】892-0121

■自発的活動支援事業
障がい者の日常・社会生活での社会的障壁を除去する取り組みに補助金を交付します。
対象:市内の障がい者やその家族、おおむね10人以上の地域住民団体
補助額:3万円(定数6事業。事業完了後に交付)
実施期間:決定通知後からR8.3/31(火)まで
申請書の配布:5/1(木)から障がい福祉課またはHPからダウンロード

申込・問合せ:5/30(金)(消印有効)までに郵送または持参。障がい福祉課
【電話】893-6403

■市民活動 モノシェアリング制度
市が保有する備品を貸し出しています。貸出時間や申し込み方法等はお問い合わせください。
対象:市内で公益性・公共性の高い活動を行う地域コミュニティー団体・市民活動団体
対象活動:地域清掃、まちづくり活動、市の活性活に繋がる活動等
※公用車・市民活動ルーム「みんカフェ」はR6年度に貸し出しを終了しました。

問合せ:地域振興課
【電話】892-0121

■耐震補助金・ブロック塀等補助金の代理受領制度について
この制度は、「木造住宅耐震化補助制度」と「ブロック塀等撤去・改修補助制度」の補助金の受け取りを、申請者に代わって工事等の実施業者が行います。これにより、申請者は補助金を差し引いた費用を用意すればよくなり、立替費用の負担が軽減されます。代理受領できるのは申請者と契約した業者に限ります。

問合せ:都市まちづくり課
【電話】892-0121

■第12回 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金
戦没者等の尊い犠牲に弔意を表し、遺族の方に特別弔慰金を支給します。
対象:「恩給法による公務扶助料」や「戦傷者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方(戦没者等の妻や父母等)がいない場合に、次の先順位の遺族1人に支給します。
(1)「戦傷病者戦没者遺族等援護法」による弔慰金の受給権を取得した人
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等の(1)父母、(2)孫、(3)祖父母、(4)兄弟姉妹
※戦没者等の死亡当時、生計関係の有無により順位が変わる場合があります。
(4)上記以外の戦没者等の三親等の親族(おい・めい等)
※戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上の生計関係がある場合に限ります。
支給額:27万5,000円(5年償還の記名国債)
期限:R10.3/31(金)

問合せ:福祉総務課
【電話】893-6402