イベント 震災30年に防災と復興を考える

阪神・淡路大震災から30年の今年、県では震災の教訓を未来につなぐ多彩な事業を実施しています。9月の催しは、大阪・関西万博の「テーマウィーク」に合わせて展開する「ひょうごEXPO week」の一つ「創造的復興ウィーク」として実施。これを機に、防災と復興について改めて考えてみませんか。
(県防災支援課)

◆震災30年特別企画2025 「震災伝承の30年(これまで)と未来(これから)-再検証!ひとぼう1.17震災伝承コンテンツ-」
特撮美術監督の三池敏夫さんによる阪神・淡路大震災の再現映像、被災地のジオラマ模型など、開館以来上映している映像作品や展示物を詳しく解説。
日時:11月3日(月)(祝)まで
場所:人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
料金:一般650円、大学生450円、70歳以上300円、高校生以下無料

◆ALL HAT2025(第10回HAT神戸防災訓練)
消防のデモンストレーション訓練をはじめ、応急給水訓練体験、防災に関する展示などを通し、防災について学びます。無料。
日時:9月20日(土)10時~
場所:同センター敷地内

問合せ:同センター
【電話】078-262-5050【FAX】078-262-5055

◆「ひょうご備蓄キャンペーン」を実施します!
そなえて食べよう!たくわえよう!
ひょうご備蓄キャンペーンマスコット「びちっく」