くらし 後期高齢者医療制度にかかる新しい資格確認書を送付します

■資格確認書
7月中旬に新しい資格確認書を送付します。8月1日以降の受診は、新しい資格確認書またはマイナ保険証を利用してください。
※令和4年10月1日から令和7年9月30日までは、負担割合が2割の人について、医療費の自己負担額の増加額を3,000円までに抑える配慮措置を適用します。(入院費は対象外)

■自己負担限度額区分・特定疾病区分の併記
マイナ保険証利用によるオンライン資格確認を受けるか、「自己負担限度額区分・特定疾病区分を併記した資格確認書」を提示することで、医療機関ごとに1か月間に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなります。(柔道整復、鍼灸、あんまマッサージの施術などは除く)
現在、「限度額適用・標準負担額減額認定証」もしくは自己負担限度額区分・特定疾病区分を併記した資格確認書を持ち、8月以降も引き続き対象の人には、7月中旬に新しい限度区分を併記した資格確認書を送付します。
新たに限度区分の記載を希望する場合は、窓口で申請してください。

※令和6年12月2日以降は、新たに現行の被保険者証および限度額認定証などは発行できなくなり、マイナ保険証でのオンライン資格確認を基本とする仕組みに移行しましたが、今回郵送する新しい資格確認書は、令和8年7月31日まで使用できます。

問合せ:市民課医療年金係
【電話】23-7167