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■相生市SDGsパートナーのご紹介
○株式会社F・E・C
株式会社F・E・Cは、自社開発の真空乾燥機を使用し、新たな高付加価値、高機能商品を生み出しています。
自社の特許技術を用いて、多方面の企業と共同開発を行い、通常廃棄される資源(摘果品や規格外品等の農産物など)を再利用し、各地域で新たな産業を生み出す事業を行っております。
今後も真空乾燥機の特許技術を活かし、日本に留まらず海外にまでイノベーションを起こし、SDGs達成に向け貢献していきます。

問合せ:企画広報課企画係
【電話】23-7124

■みんな集まってふれあいまつり…8/24
市民体育館駐車場で相生市連合自治会ふれあいまつりが開催されました。ステージイベントや子ども向けの遊びコーナーなど、世代を超えて楽しめる催しが多数あり、子どもから高齢者までが一緒に盆踊りを踊る姿は地域の温かさとにぎわいに包まれ、「ふれあい」を感じさせるまつりとなりました。

■気持ちを言葉にして伝え合おう…8/25
市内小中学校の児童・生徒の代表と教職員が話し合う「いじめ防止サミット」が扶桑電通なぎさホールで行われました。同サミットでは、「『ありがとう』を伝え合う」や「1対1で話を聞いてほしい」などの意見が出され、児童や生徒たちが安心して学校生活を送るための方法を全員で話し合いました。

■粘り強さを鍛えて2冠達成!…9/3
令和7年3月に千葉県で開催されたソフトテニス全国小学生大会・女子5年生の部と、8月に茨城県で開催された全日本小学生選手権の女子個人戦(ダブルス)で相生ジュニアクラブ所属の阿賀優奈(あがゆうな)さんが優勝し、市長へ表敬訪問されました。今後は14歳以下日本代表の選考会に臨まれる予定です。

■笑顔あふれる あそぼうる…9/7
市民体育館で相生市民秋季あそぼうる大会が開催されました。あそぼうる(ソフトバレーボール)は子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめるスポーツで、大会でも体育館いっぱいに元気な声が響き渡り、参加者たちは軽快な動きでボールを追いかけていました。

■安心安全のまちを目指して…9/7
矢野町小河地区で南海トラフ地震による集落孤立を想定した防災訓練が行われました。西はりま消防組合、相生市消防団や市民など、約200人が参加し、緊張感のある訓練となりました。また、県消防防災航空隊のヘリコプターによる要救助者の搬送訓練も行われ、山あいからの人命救助の現場を想定し、機動力を活かしたヘリによる搬送の流れも実践されました。地域の安全を守るため、関係機関や市民が連携し合うことや災害に事前に備えることの重要性を改めて認識する機会となりました。