くらし 今月のトピックス

■救急車を呼ぶか迷ったら「#7119」に電話を
急病やけがなどで救急車を呼ぶべきか、今すぐ病院に行くべきか迷った時に、電話で専門家のアドバイスを受けられるサービス「救急安心センターひょうご」が7月11日(金)9時から県内全域で始まります。
固定電話またはスマートフォンから「#7119」にかけると、24時間年中無休で看護師などの専門家が緊急性や受診の必要性を判断し、適切な対応や受診可能な医療機関を案内します。英語、中国語、韓国語など22カ国語の同時通訳にも対応しています。
※固定電話の市外局番が「06」「072」の人、IP電話の人は「【電話】078・331・7119」へ電話してください。
※急を要する時は、迷わず119番に電話してください。
※服薬や治療方針、育児、介護に関することなどは相談できません。
※相談料は無料ですが、通話料は相談者負担です。

問合せ:
#7119については健康推進課【電話】86・0056【FAX】83・2421
119番については救急課【電話】73・1944【FAX】77・3951

■まちかどの涼しい場所でひと休み クールシェアたからづか実施中
7~9月に、スペースを開放している地域の会社・店舗や公共施設などで「涼」を共有しませんか。
今年もクールシェアスポットを楽しく利用してもらうため、スタンプラリーを実施します。スポットでシールまたはデジタルスタンプを集めると、抽選で宝塚米5kgやソリオ宝塚で使えるお買物券(3千円分)などの景品が当たります。
場所などの詳細はステッカーを目印にするほか、市社会福祉協議会や公共施設などに設置しているチラシ、二次元コード(※本紙参照)をご確認ください。
※店舗では営業に支障が出ないよう節度ある利用をお願いします。

問合せ:同協議会
【電話】86・5003【FAX】86・5069

■異常気象による豪雨時などの主な通行規制区間
道路を利用する皆さんを災害から守るため、基準を超える雨が降った場合には下表のとおり通行規制を実施します。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

問合せ:道路整備課
【電話】77・2098【FAX】77・9119

■ふれあいトーク(出前講座)をご活用ください
市職員が皆さんのもとへ出向き、市政に関するテーマについてお話します。
日時:原則平日9時~21時、1回あたり2時間以内
対象者:市内在住・在勤の人で構成するおおむね10人以上のグループ
内容:財政・情報化、防犯・防災・消防、道路・水道、健康・福祉、子ども・教育、環境、観光・産業・文化などに関する89テーマ
申込み:実施希望日の4週間前までに、市民相談課、各SC・SSなどで配布する申込書(HPからダウンロード可)を市民相談課または担当課へ

問合せ:市民相談課
【電話】77・2003【FAX】77・2086

■男女共同参画週間 特別寄稿「誰でもどこでも自分らしく」
6月23~29日は「男女共同参画週間」です。
今年度のキャッチフレーズ「誰でも、どこでも、自分らしく」にちなみ、関西学院大学人間福祉学部の澤田有希子教授による特別寄稿をHPに掲載します。ぜひご覧ください。

問合せ:人権平和・男女共同参画課
【電話】77・9100【FAX】77・2171

■住宅や事業所の再エネ・省エネ設備助成で地域を応援します
対象者:以下のいずれかに該当すること
・市民または市内に事業所を有する事業者(個人事業主を含む)
・市内に自ら居住するための新築戸建て建たてうり売住宅を建築または購入し、下表1~3の設備を導入する人
・市内にZEH(ゼッチ)の新築戸建て建売住宅を販売する事業者
・市内に事業所を有する事業者とのPPAまたはリース契約に基づき、事業用太陽光発電設備(自家消費型)を設置するPPAまたはリース事業者
内容:4月4日以降に契約し、来年2月13日までに導入が完了すること。対象設備や助成額は下表のとおり。詳細はHPから


※個人は15.5万円/kWh(工事費込・税抜)以下の設備、事業者は19万円/kWh以下の設備が対象
申込み:来年1月30日(金)までに市地域脱炭素移行・再エネ推進助成金事務局(宝塚商工会議所内)などで配布する申込書(HPからダウンロード可)に必要事項を記入し、同事務局へ郵送または持参

問合せ:同事務局
【電話】62・6228【メール】[email protected]