くらし みっきぃナビ(1)

■〔三木金物〕三木金物ニューハードウェア賞が決定
市は、三木金物製品などで特に新規性とデザイン性に優れた製品を「三木金物ニューハードウェア賞」に認定し、新製品の開発や新市場の開拓を支援しています。今年度は、11点の申請、6点が認定されました。認定製品は次のとおりです(各部門事業所名50音順)。

問合せ:(市)商工振興課 かなもの振興係

■〔物価高騰対策〕「はばタンPay+」第4弾一般枠の追加販売
県では、長引く物価高騰に直面する住民の家計応援のため、プレミアム付デジタル券「はばタンPay+」第4弾の一般枠を拡充し、追加販売します。

購入対象:県内に住民票のある方(第4弾の1次販売を購入した方も再度申込が可能です)
プレミアム率:25%
販売単価(額面):5,000円(6,250円)
申込上限:1人あたり2口
申込期間:7月20日(日)まで
利用期間:7月31日(木)~10月31日(金)
申込方法:スマートフォン用アプリ「はばタンPay+」から申し込んでください(応募多数の場合は抽選となります)。

・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ:はばタンPay+事務局 専用コールセンター
午前9時~午後5時30分
【電話】078-371-2960

■〔弔慰金〕戦没者などのご遺族の皆さんへ 第十二回特別弔慰金を支給
戦後80年に当たり、今日の日本の平和と繁栄の礎となった戦没者などに、国は改めて弔慰の意を表すため、そのご遺族に特別弔慰金(記名国債)を支給します。前回の特別弔慰金を受けられた方も改めて請求手続きが必要です。
対象者の方には、案内(請求書と申立書など)を順次送付します。案内が届かない場合でも対象者の可能性がありますので、問い合わせてください。

◇支給対象者
戦没者などの死亡当時のご遺族で、令和7年4月1日において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などを受ける方(戦没者などの妻や父母など)がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族一人に支給します。
(1)令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
(2)戦没者などの子
(3)戦没者などの(1)父母、(2)孫、(3)祖父母、(4)兄弟姉妹(戦没者などの死亡時、戦没者などと生計関係を有しているか否かなどにより、順位が異なります)。
(4)(1)~(3)以外の戦没者などの三親等内の親族(甥・姪など)〔戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた方に限る〕

◇支給内容
額面27万5千円、5年償還の記名国債

◇請求期間
令和10年3月31日(金)まで(請求期間を過ぎると弔慰金を受け取ることができなくなります)

・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ・申込先:
·(市)福祉課 生活支援係
·(市)吉川支所 健康福祉課

■〔物価高騰対策〕吉川町商工会 20%プレミアム付き商品券を販売
市民の皆さんの暮らしを応援し、地域経済の活性化を図ることを目的に吉川町商工会プレミアム付き商品券を販売します。

販売期間:7月1日(火)~売り切れ次第終了
・午前9時~午後5時(土日祝日除く)
販売場所:吉川町商工会館(吉川町吉安246)
対象者:市内在住・在勤の方
販売金額:10,000円/セット(1,000円券12枚綴り、額面12,000円)
購入限度:5セット/世帯
使用期限:12月31日(水)まで
販売数:2,500セット
注意:現金への換金は不可。おつりは出ません。

・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ:吉川町商工会
【電話】72-1406

■〔市史編さん〕『新三木市史第7巻資料編文化遺産』を発刊
市は神戸大学と連携して市史編さん事業に取り組んでおり、通史編全8巻と地域編全10巻を刊行予定です。
今年は、通史編の3冊目となる『資料編文化遺産』を発刊します。この本では、三木市が誇る文化遺産の数々を詳しく紹介しています。ぜひ、手に取って、大切に継承されてきた三木の文化にふれてください。

販売場所:市史編さん室(みき歴史資料館2階)、みき歴史資料館、市立中央図書館、市役所内売店たんぽぽ、三木市観光協会
価格:3,800円

・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ:(市)市史編さん室
【電話】83-1120

■〔お知らせ〕三木市道の認定路線網図をWEB公開
市が道路法に基づき市道認定している道路(三木市道)の路線網図がパソコンやスマートフォンからインターネットで閲覧できるようになりました。
現在は、東播都市計画区域内のみの公開となりますが、今後、公開範囲を拡大していく予定です。
・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ:(市)道路河川課 管理係

■〔補助金〕障がい者などへの支援活動を行う団体を補助
障がい者が自立した日常生活を営むことができるよう、障がい者およびその家族への支援を行う団体に対して活動経費の一部を補助します。

対象活動事業:ピアサポート活動(※)、災害対策活動、孤立防止活動、社会活動、ボランティア活動、理解促進啓発研修
・月に1回以上の活動があり、障がい者などを対象としたもの。
・活動事業によって活動内容などの条件があります。
※同じ体験をした当事者同士が互いに助け合う活動
対象団体:
・三木市を拠点としている
・団体構成員が5名以上で、その過半数以上が三木市に住所を有している
・団体の会則や規約があり、構成員から会費または参加費を徴収している
対象経費:活動の実施に直接かかるもの(講師への謝礼金、チラシ・ポスターの印刷費、案内の郵送費、ボランティア保険料など)
補助額:対象経費の総額(上限5万円/年)
申請期間:9月30日(火)まで

・ホームページはこちら
※本紙の二次元コードを読み取りご覧ください。

問合せ・申込先:
・(市)障がい福祉課
・障がい者支援係

■〔健康・医療〕福祉医療費受給者証を更新
福祉医療制度では、年齢、障がいなどの要件や所得要件を満たす方に医療費の一部を助成しています。
申請にはマイナ保険証または資格確認書などが必要です。制度によってその他必要なものがありますので、事前に問い合わせてください。
更新の方には6月下旬に福祉医療費受給者証を送付しています。医療機関や薬局には、7月から必ず新しい受給者証を提示してください。

助成範囲:
・保険診療医療費の自己負担額(3割など)の一部
・0歳児~高校生世代は通院・入院医療費ともに全額(ただし、保険診療分に限る)
・日本スポーツ振興センター学校災害給付を受ける場合は対象外

▽福祉医療費の受給対象者

問合せ:
・(市)保険年金課
・後期高齢者・福祉医療係