くらし まちの情報ひろば-お知らせ-(1)

■令和7年国勢調査へのご協力をお願いします
国勢調査は、5年に1度実施する最も重要な統計調査で、選挙区の区割りや地方交付税の算定の基準など、さまざまな行政施策の基礎データとして利用されます。
皆さんのご協力をお願いします。
実施日:10月1日(水)
対象:日本に住むすべての人と世帯(外国人含む)

問合先:総務課
【電話】32-2382

■空き家活用支援事業申請受付終了のお知らせ
今年度の「空き家活用支援事業補助金」は、申請が多数寄せられ、兵庫県の予算が上限に達したため、5月26日をもって申請受付を終了しました。

▽「空き家活用支援事業」とは
空き家を住宅や事業所などとして活用するために改修する際、工事費用の一部を助成するもの。築20年以上で空き家期間が半年以上など、一定の条件を満たす空き家が対象。
※詳細はホームページ、またはお問い合わせください。

問合先:定住推進課
【電話】32-4776

■多可町子育て家庭ショートステイのご案内
子どもを養育している家庭の保護者が、社会的事由により一時的に家庭での養育ができない場合、および母子が夫の暴力により緊急一時的に保護を必要とする場合などに、児童福祉施設などで養育・保護をする事業です。
利用日数:1回の利用につき原則7日以内
実施施設:児童養護施設、乳児院、里親、母子生活支援施設
※有料です。養育・保護が適当でないと認めた場合や施設の空き状況などにより利用できない場合があります。

問合先:こども未来課
【電話】32-2385

■健やかな成長発達を応援!多可町サポートファイル
▽サポートファイルとは
園・学校や家庭で「気になる子」の中には発達に特性やアンバランスさがあることで、生活や学習面で配慮が必要となるお子さんがいます。
サポートファイルは、こうしたお子さんの発達を応援するツールです。

▽作成方法
ファイルを通してお子さんに関わる関係者(家庭、学校・園、行政、医療機関、学童保育など)が特性を共通理解し連携を図ります。保護者と学校・園で相談しながら一緒に支援計画などを作成していきます。

▽ファイルの引継ぎ
就学、進級・進学時に引継ぎを行い、一貫した支援を長期的に積み上げることができます。
作成を検討される際は、学校・園や健康課までご相談ください。

問合先:健康課
【電話】32-5121

■令和7年度後期高齢者医療制度保険料額決定通知書を送付
◆計算方法
保険料は、皆さんが等しく負担する「均等割額」(定額)と、前年の所得に応じて負担する「所得割額」の合計で、被保険者一人一人が支払います。
保険料の基準となる保険料率(均等割額と所得割率)は県内で均一で、2年ごとに見直します。

▽令和6・7年度の保険料額
(1)均等割額 52,791円
(2)所得割額
前年中(1~12月)の総所得金額等-基準控除額43万円×所得割率11.24%
(1)+(2)=保険料額(年額)
※賦課限度額80万円
※総所得金額等:収入額から控除額を引いた金額(医療費控除額、障害者控除額、扶養控除額等の所得控除額は含まない)

◆支払方法
保険料の支払いは、次のいずれかです。
(1)年金からの支払い【特別徴収】
特に手続きは必要ありません。口座振替による支払いに変更することができます。
(2)口座振替や納付書での支払い【普通徴収】
7月から翌年3月まで、毎月支払いです。ただし、対象となる年金の受給額が年額18万円未満の人、後期高齢者医療制度の保険料と介護保険料の合計額が対象となる年金の受給額の2分の1を超える人は、普通徴収になります。

▽軽減措置
(1)低所得者
同一世帯内の被保険者と世帯主の令和6年中の総所得金額などが基準額以下の場合、均等割額が軽減されます。
(2)被扶養者であった人
制度加入の前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、所得割額はかからず、資格取得後2年を経過する月までの間、均等割額が5割軽減されます。
※後期高齢者医療制度に加入する前日に、国民健康保険・国民健康保険組合に加入していた人は、対象外となります。
※被扶養者であった人でも、世帯の所得が低い方の軽減をうけることができます。ただし、両方の対象になる場合は、軽減割合の高い方が適用されます。

▽送付時期
7月中旬ごろ

問合先:税務課
【電話】32-2386