くらし ズームインいちかわzoom in ICHIKAWA(2)

■神崎郡一般男子バレーボール大会開催~若手からベテランまで、白熱のプレーに大きな拍手~
7月12日、町内体育館で「第4回神崎郡一般男子バレーボール大会」が開催されました。町内外から15チームが参加し、熱気あふれる試合が繰り広げられました。
本大会では、町内で日頃から活動している中学生男子バレーボールクラブ(ジラソーレ神崎)も出場し、高校生や社会人チーム相手に堂々としたプレーを見せるなど、大きな注目を集めました。
若手からベテランまで幅広い世代がバレーボールを通じて交流し、地域のスポーツの盛り上がりを感じる一日となりました。以下は町内チームの成績です。

1部…3位 市川高校A
2部…優勝 市川ジュニア・パパA
3部…優勝 ジラソーレ神崎B

■少年少女剣士 大熱戦!!
7月13日、スポーツセンターで「第44回市川町少年少女剣道大会」が開催され、市川町剣道協会所属の少年少女剣士13名が出場しました。
熱戦に次ぐ熱戦で、出場した剣士たちは日頃の鍛錬の成果を十分に発揮しました。

小学生低学年の部 …優勝大杉咲翔(おおすぎさくと)(川辺小2年)
小学生高学年の部…優勝大杉瑛汰(おおすぎえいた)(川辺小4年)
中学生の部… 優勝田中佳穂(たなかかほ)(福崎西中3年)

■66年ぶり架け替え 忍辱橋 祝竣工
岡部川に架かる「忍辱橋」が、県道の拡幅工事に伴い、66年ぶりに架け替えられました。
8月6日には、竣工を祝って、下岡四季の杜を育てる会が主催し「渡り初め式」が行われました。地元下岡集落の三世代家族2組と夫婦2組が渡り初めを行い、集まった地元住民らが橋の完成を祝いました。
渡り初め式に三世代で参加した中塚徳道さんは「忍辱橋は生活に必要不可欠な橋。これからも大切に渡っていきたい」と話されました。

■300日間交通死亡事故ゼロの記録を達成
このたび市川町は、兵庫県交通安全対策委員会(会長:兵庫県知事)から「兵庫県交通安全対策委員会会長表彰」を受けました。この表彰は、地域社会における交通安全思想の普及又は交通安全の確保に特に顕著な功績があった市町が対象とされています。
町においては令和6年9月24日から300日間交通死亡事故ゼロの記録を達成した功績が認められました。交通死亡事故撲滅のため、地域の皆さまの交通ルール遵守をお願いします。

問合せ:住民環境課生活環境係
【電話】26-1011

■交通安全街頭キャンペーンを実施しました!
夏の交通事故防止運動(7月15日~24日)に合わせ、7月23日に交通安全街頭キャンペーンをマックスバリュ市川店前で行いました。神崎交通安全自家用自動車協会市川支部と福崎警察署、トールウェイサービス株式会社、市川高校情報メディア部の方々にご協力いただき、訪れた方に交通ルール遵守の徹底を呼びかけ、チラシや啓発用品を配布しました。また、町のPRトラックの電光掲示板には市川高校情報メディア部員が作成した自転車運転中のヘルメット着用等を呼びかける映像を流し、ステージ上では自転車を安全に利用するためのルールを学ぶシミュレーター体験を実施し注意を呼びかけました。

■奥ひまわり畑種まき
8月3日、奥の県道沿いの田んぼで、奥営農組合の皆さんによるひまわり畑の種まきが行われました
今年のひまわり畑の総面積は、11,540平方メートルで予定数は約2万本です。地元の秋祭りに合わせて、コスモスと同時に見ることができるように計画されています。
10月4日(土)にひまわり畑の開園式が行われ、翌日から10月10日(金)まで開園される予定です。ひまわり畑近くにある、倉谷古墳と妙見山を背景にした絶好の撮影スポットも設置予定です。また合わせて地元の特産品の販売も予定です。
※入園料・駐車場:無料、トイレあり