- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県市川町
- 広報紙名 : 広報いちかわ 2025年11月号
■犯罪被害者週間 11月25日から12月1日は、「犯罪被害者週間」です
誰もが、ある日突然、犯罪被害者になる可能性があります。
犯罪の被害に遭うと、犯罪等による直接的な被害だけでなく、周囲の無理解や心無い言動等により、精神的な苦痛や身体に不調を来たすなど、二次的な被害にも苦しめられます。
このような犯罪被害者等の置かれた状況等について、「犯罪被害者週間」を契機に理解を深めていただければと思います。
被害者やそのご家族が日常生活を取り戻していくためには様々な機関のサポートが必要です。
そのため町では、被害者が一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、総合的かつ計画的に支援を行うことを目的に、令和2年3月に「市川町犯罪被害者等支援条例」を制定し、兵庫県、公益社団法人ひょうご被害者支援センターなどと連携し、犯罪被害者等への支援に取り組んでいます。
《兵庫県犯罪被害者等総合相談窓口》
【電話】078-360-0783
(月~金9時~17時(祝日・年末年始を除く))
《ひょうご被害者支援センター相談電話》
○犯罪被害全般:【電話】078-367-7833
(月・火・木・金10時~16時(祝日・年末年始を除く))
○性暴力被害専用(ひょうご性被害ケアセンター「よりそい」):【電話】078-367-7874
(月~金9時~17時(祝日・年末年始を除く))
問合せ:住民環境課
【電話】26-1011
■秋季全国火災予防運動11月9日(日)~15日(土)
全国統一防火標語 「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
▽4つの習慣
・ 寝たばこは絶対にしない、させない。
・ ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
・ こんろを使うときは火のそばを離れない。
・ コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
▽6つの対策
・ 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
・ 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
・ 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
・ 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使いかたを確認しておく。
・ 高齢者や身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
・ 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
問合せ:姫路市中播消防署
【電話】23-0119
■小規模企業の経営者の方へ小規模企業共済制度のご案内
国が創設した、安心でお得な制度です。商工会、金融機関などで加入手続きできます。
◆特徴 2つのおトク
(1)掛金は全額所得控除で、今日からおトク。
(月々の掛金は1,000円~70,000円で自由に設定可能)
(2)経営者の退職金として受け取れ、未来もおトク。
(共済金の受け取り時にも税制メリットがあります)
詳しくは、「小規模共済」で検索。
◎2次元コード(小規模企業共済とは?)
問合せ:独立行政法人中小企業基盤整備機構
【電話】050-5541-7171
(共済相談室)
■県議会警察常任委員会を傍聴しませんか?
県民の皆様に県議会の役割や機能について理解促進を図るため、常任委員会を地域で開催します。
日時:11月14日(金)14時30分(予定)
場所:姫路市地場産業センター 901会議室(姫路市南駅前町123番地)
内容:県民の理解と協力の確保について
定員:30人(申込の先着順)
問合せ:県議会事務局議事課
【電話】078-362-3714

※二次元コードは広報紙21~22ページをご覧ください。
