- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県神河町
- 広報紙名 : 広報かみかわ 令和7年6月号
■パパ・ママ応援 子育てするなら かみかわ
生まれる前から切れ目なくあなたの子育てをサポート
ぎゅぎゅっと一人ひとりに寄り添います
妊娠期から就学までの子育て支援を紹介します。神河町では、すべての妊婦さん、赤ちゃんにお会いして、悩みや相談を聞きながら一緒に子育てを応援しています。
◆赤ちゃんに出会うまで
すべての妊婦さんとお話しします
◇母子健康手帳をお渡しするとき
保健師がお話を聞きます。不安なことがありましたら何でもご相談ください。
◇妊婦のための支援給付金(1回目)
妊娠の届出と面談後、出産費用にかかる経済的負担を軽減するため、妊娠1回あたり5万円を支給します。
◇妊婦歯科健康診査
妊娠期は虫歯や歯周病のリスクが高まると言われています。歯科健診費用の助成があります。(上限2,000円、1回)
妊婦さんのお口の中の状態が赤ちゃんに大きく影響します。
◇妊婦健康診査
妊婦さんに対する健診について、最大14回10万円まで助成します。多胎の方は上乗せで助成があります。
◇妊婦健康診査の通院費助成の申請
妊婦健康診査、出産にかかる通院1回につき1,000円を助成します。(最大15回まで)
◆生まれたら
◇早期発見で安心 新生児聴覚検査
耳の聞こえの問題を早期に発見するために検査の費用を助成します。(上限5,000円、1回)
◇ママの体と心のために 産婦健康診査
産後概ね2週間、1か月の産婦(母体の回復、こころの健康チェック)の助成を行います。(上限5,000円/回、2回)
◇出産お祝い品
・おしりふき
・カーミンのバスタオル
・スタイ
・民生委員さんからの絵本プレゼント
◇すべての家庭に伺います 新生児訪問乳児家庭全戸訪問
おおむね生後4か月までの赤ちゃんとその家族を対象に、家庭を訪問し、育児の相談をお受けします。
◇妊婦のための支援給付金(2回目)
出産予定日の8週間前の日以降から胎児の数×5万円を支給します。
すべての赤ちゃんの健康状態を直接会って確認することに努めています。
◇産後ケア
産後1年未満のママの「からだ」と「こころ」のケア、おっぱいトラブルの相談が受けられます。
宿泊型、通所型、訪問型があります。(有料・要予約)
◇神河町すくすく子育て家庭センター
妊婦期から思春期までの子育てに関する悩みや不安の相談に応じます。
●プレママcafe
助産師、歯科衛生士による講座、ティータイム
●すくすく相談
保健師、栄養士、歯科衛生士による相談
◇かみかわちょう子育てアプリ
予防接種、教室や相談の案内はかみかわちょう子育てアプリで通知します。是非登録お願いします。
※詳細は本紙をご覧ください。
◆就学
子ども未来応援支援金
新入生1人あたり3万円を支給します。
◆医療費
高校3年生まで無料(薬代も無料です)
問合せ:
教育課【電話】34-0212
健康福祉課【電話】32-2421
■児童センターきらきら館・おひさまルーム~赤ちゃんとおでかけしよう~
仲間づくり、お出かけの場
児童センターきらきら館・おひさまルームは、子どもと保護者が一緒に楽しめる場所です。毎月いろんなイベントや講座も開催しています。
子育てアドバイザーがいますので遊びながら気軽に子育ての相談もお聞きします。
問合せ・申込み:
児童センターきらきら館【電話】32-2410
火~日(月曜日休館)9時~17時
おひさまルーム(大河内保健福祉センター2F)【電話】34-0315
月~金(土・日・祝休館)10時~16時
■神河町ファミリー・サポートセンター会員募集中
育児にがんばる人をサポート
育児の援助を行いたい人と援助を受けたい人とを結びます。
◇子育てを応援したい!
神河町民で、子ども好きな方。成人以上で健康な方。
※子育て支援の有償ボランティア活動です。
◇子育てを応援してほしい!
神河町民で、生後6ヶ月から小学6年生までのお子さんの援助をしてほしい方。
※希望には100%添えない場合があります。また宿泊・病児の預かりは出来ません。
問合せ・お申込み:
児童センターきらきら館【電話】32-2410 火~日(月曜日休館)9時~17時
教育課【電話】34-0212 月~金(土・日・祝休み)8時30分~17時
■神河町内幼稚園・保育園
神崎保育園 中村33【電話】32-0284
寺前保育所 寺前396【電話】34-1538
神崎幼稚園 粟賀町611【電話】32-1790
寺前幼稚園 寺前192【電話】34-0724
長谷幼稚園 長谷647【電話】080-8756-6603
入所・入園の申込みは、教育課へお問合わせください。