くらし まちのできごと

■2/13 元気いっぱい!天理西ベアーズ
楽しさをモットーに活動している市のミニバスケットボールチーム「天理西ベアーズ」が、「第49回近畿ミニバスケットボール交歓大会」への出場権を13年ぶりに獲得しました。
キャプテンの小山真央さんは「県大会の3位決定戦では接戦の末勝ちきれなかった。近畿大会は全力で頑張りたいと思います」と大会に向けての抱負を話してくれました。

■2/21 子ども駅伝大会激励会
3月8日(土)橿原運動公園で開催される「第20回市町村対抗子ども駅伝大会」に出場する天理市子ども駅伝チームが大会出場を前に市役所を訪れました。市内小学生らで結成された合同駅伝チームはメンバー24人。大会にはチーム内から男女8人の選手が出場。選手を代表して前栽小学校6年小島愛以(こじまめい)さんは「本番では1秒でもタイムを縮めて上位入賞を目指していきたい」と大会への意気込みを語りました。(大会の結果6位入賞されました)

■マバカ古墳発掘調査説明会
2月22日、萱生町と成願寺町に所在する全長約74mの前方後円墳であるマバカ古墳の発掘調査成果が発表されました。今回で5度目となる発掘調査では、後円部の墳丘裾が確認され、訪れた人は墳丘裾を示す地層や周濠となる落ち込みなどを観察されていました。

■韓国霊山(ヨンサン)大学訪問団来庁
2月28日、超高齢化時代に備えた高齢者福祉専門家を養成している韓国霊山(ヨンサン)大学の、金英美(キムヨンミ)学科長をはじめとする高齢者福祉相談学科長訪問団の皆さんが、市庁舎を訪問されました。高齢者の免許返納後の移動手段の大切さや出生数の低下などについて話し合い、交流を深めました。

■山の辺小学校PTA義援金
令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された人々を支援するため、今年の1月から山の辺小学校PTA主体で募金を実施。集められた義援金を届けるため、2月28日に山の辺小学校PTA人権推進委員会の2人が庁舎を訪れました。いただいた義援金は、穴水町へ寄付され復興支援や被災者支援などに充てられます。