くらし 7月1日は「AEDの日」 ―AEDで命を救おう―

平成16年7月に、医療従事者ではない一般市民がAED(自動体外式除細動器)を使用することが認められ、7月1日は「AEDの日」とされています。
AEDが設置されている場所、使用方法を事前に確認し、万が一に備えましょう。

■AEDが電気ショックの必要性を判断します!!
AEDは、心停止でない人に電気ショックをすることはありません

◇倒れて意識がない人を発見したら?

イラスト出典:「公益財団法人 日本AED財団」ホームページ

■AEDの設置場所
AEDの設置場所は、「日本救急医療財団 全国AEDマップ」などのサイトで確認することができます。どこにAEDがあるか確認しておきましょう。


監修:公益財団法人日本AED財団
出典:東京都多摩府中保健所
※詳細は本紙をご覧下さい。

■AED(自動体外式除細動器)へ三角巾を配備
傷病者のプライバシーを守り、ためらうことなくAEDを使用してもらうことを目的として、町内公共施設に設置しているAEDに「三角巾」「使い方のリーフレット」を配備しました。
また、町内のAEDを設置されている民間施設にも三角巾を配布しました。
三角巾は、プライバシー保護のほか、応急手当にも活用できるため、止血や固定など必要に応じて使用いただくことができます。

問合せ:安全安心課
【電話】内線272