くらし 第2回 こんにちは!地域おこし協力隊浅野めぐみです

茨城県出身。宮城県の大学で観光まちづくり学を専攻。
出会った智頭町の人々のあたたかさに心を動かされ、卒業と同時に移住。現在は地域おこし協力隊として、毎日奮闘中。智頭町が誰かにとっての「第二の故郷」となるような、心温まる場所をつくりたい。その想いを胸に、地域の皆さんと共に力を合わせ、日々活動を続けています。

■「地域おこし協力隊ってなんだいや!?」
今日は謎多き「地域おこし協力隊」について、隊員自ら解説していきたいと思います‼︎

▽そもそもどんな人たちなん!?
地域おこし協力隊とは、都会から田舎に移住して、地域活性化のお手伝いをする人たちです。都会の生活を離れ、自然豊かな地域で暮らし、その町の魅力を発信したり、地域の課題解決に取り組んだりします。観光、農業、イベント運営、地域資源の活用など、さまざまな分野で地域と共に活動します。

▽どんな仕事しとるだいや!?
地域おこし協力隊の仕事には主に「右腕型」と「課題提案型」の2つのスタイルがあります。右腕型は自治体のスタッフのサポートをしながら、地域の活動をサポート。課題提案型は地域の課題に向けて新しいアイデアを出し、解決に向けて積極的に動きます。それぞれのスタイルで、地域の特性に合わせた方法で地域の発展に貢献しています。こうした仕事を通じて、地域の人々と共に成長し、魅力的な未来を作り上げていくことが地域おこし協力隊の使命です。