- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県倉敷市
- 広報紙名 : 広報くらしき 2025年5月号
■マイナンバーカードの手続きのため(日)に本庁市民課窓口を開きます
マイナンバーカードの申請や受け取りなど。交付通知書(はがき)に記載されている交付場所が支所になっている人は事前に連絡が必要。
日時:5月11日・6月15日・7月13日・8月10日・9月14日・10月12日・11月9日・12月14日(日)9時~12時
場所:本庁市民課
持参品:運転免許証などの本人確認書類、交付通知書(はがき)など
◇一部の郵便局でも、マイナンバーカードの申請ができます
5月から、川辺郵便局の窓口でも、郵便局職員による申請書の記入方法の説明や、申請に必要となる顔写真撮影のサポートが始まります。まだマイナンバーカードの申請をしていない人や、カード更新のための有効期限通知書が届いた人は利用してください。
場所:倉敷酒津郵便局、児島田の口郵便局、児島塩生郵便局、玉島天満郵便局、玉島富田郵便局、沙美郵便局、穂井田郵便局、倉敷北畝郵便局、倉敷鶴の浦郵便局、川辺郵便局
持参品:カード更新の場合は、現在のマイナンバーカードと「マイナンバーカード・電子証明書有効期限通知書」
問い合わせ先:本庁市民課
【電話】426-3265
■古い消火器の破裂事故に注意!
古くなって腐食が進んだ消火器を操作したことで、消火器が破裂し負傷する事故が発生しています。さびがあるなど老朽化した消火器はむやみに触らず、消火器メーカーまたは、消火器販売店などの専門業者に相談してください。水回りや屋外など腐食しやすい場所に放置せず、保管状況に注意してください。
問い合わせ先:消防局予防課
【電話】426-1194
■ジャンボタニシの防除
市内各地で発生しているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は、気温の高い初夏から秋にかけて、主に用排水路内で繁殖し、用排水路に沿って生息域を拡大していきます。代かき時の入水とともに田んぼに侵入し、田植え直後の稲の苗を食べる被害を出すため、備えが必要です。対策としては、田んぼへの入水時の侵入防止(水口や排水口への金網・ネットなどの設置)や田植え直後の薬剤散布があります。また、用排水路の泥上げなど、対策を組み合わせた地域全体での防除が有効とされています。詳しくは、問い合わせを。
問い合わせ先:本庁農林水産課
【電話】426-3425
■松くい虫予防の薬剤散布
鷲羽山で地上散布を行います。当日午前中の入山は控えてください。
日時:5月27日(火)5時~12時(予定)。
気象条件による順延あり
問い合わせ先:児島支所産業課
【電話】473-1115
■歴史研究誌「倉敷の歴史」第35号を刊行
戦国時代の本太城合戦、江戸時代の岡山藩主のお国入り、歌人の旅日記、明治以降の酒造業・藺莚(いえん)業・学生服産業、敗戦時の民間武器回収、戦後の夜間中学校、戸籍公開制度の変遷、倉敷代官所に関する展示会記録、水害に関する授業実践など。第36号への投稿も募集中。
販売場所:歴史資料整備室、本庁総務課。バックナンバーは歴史資料整備室で販売。郵送も可
料金:1,000円
問い合わせ先:歴史資料整備室(真備支所内)
【電話】698-8151
■光化学オキシダントとPM2.5による健康被害を防ぐために
◇光化学オキシダント
気温が高く風の弱い日中は、光化学オキシダントが発生しやすくなります。光化学オキシダントが高濃度になると、目がチカチカしたり、喉が痛くなったりするなどの症状が出ることがあります。市では、光化学オキシダントが高濃度になったときに「情報」や「注意報」を発令し、注意を呼び掛けています。注意報発令時は屋外での運動は避け、目や喉に刺激を感じたら、洗眼・うがいをし、安静にしてください。
◇PM2.5
大気中に浮遊している、直径2.5マイクロメートル以下の粒子状物質を「PM2.5」と呼びます。肺の奥にまで入り込みやすいため、健康への影響が懸念されています。市では、PM2.5が高濃度になると予想されるときに注意喚起をします。注意喚起が出ているときは、屋外での長時間の激しい運動は避け、特に呼吸器系・循環器系疾患のある人や小児・高齢者は、より慎重に行動してください。
◇情報提供サービス
発令情報は、市ホームページに掲載する他、県では発令情報のお知らせメールを配信しています。メールを受信するためには、ホームページからの登録が必要です。
・光化学オキシダントの登録用ホームページ(本紙の二次元コード参照)
・PM2.5の登録用ホームページ(本紙の二次元コード参照)
問い合わせ先:本庁環境政策課
【電話】426-3391
■5月は孤独・孤立対策強化月間です
不安や悩みを相談できず孤独を感じたり、地域や社会の中で孤立したりすることは、人生のあらゆる段階で誰にでも起こりうることです。地域で支援を必要としている人には声をかけるなどして、一人で悩まず誰かに相談するよう伝えましょう。市ではさまざまな悩みに応じた相談窓口をまとめた「生きる支援」のサイトを開設しています。
問い合わせ先:
本庁福祉援護課【電話】426-3321
「生きる支援」のサイト…本庁企画経営室【電話】426-3055