くらし ながとのニュース
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- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県長門市
- 広報紙名 : 長門市広報 知っちょこ 令和7年4月号
■2/21(金) 通小学校児童らによる通の伝統「鯨唄」最後の引継ぎ式
通小学校は来年度で閉校を迎えることから、今回で最後の鯨唄引継ぎ式となりました。6年生から鯨唄を引き継いだ在校生4人は、立派な「祝え目出度」を披露してみせました。
これまで、通小学校児童らによる鯨唄は、通地区の運動会や文化祭、通くじら祭りなどで披露されており、令和7年度も披露される予定です。
■2/24(月) 男性育休取得者・事業者に聞く交流会を開催
男女ともに仕事と育児・家事・介護の両立可能な働きやすい環境づくりを考えるため、育児休暇を取得された男性職員と休暇を承認された事業者を招いて、男性の働き方・誰もが働きやすい職場環境づくりについての情報交換・交流会が長門市しごとセンターで開催されました。
この日、生活協同組合コープやまぐちの田村幸子さんやこっこ株式会社の末永光佳さんらがゲストとして登壇し、それぞれの会社における育児休業の取得状況や対応などが紹介されました。
■2/27(木) 向陽小学校マーチング演奏40年続く伝統に幕
向陽小学校創立100周年を迎えた昭和59年から続く伝統として、40年間親しまれてきたマーチング演奏が、児童数の減少などの影響を受け、今年度をもって幕を閉じることになりました。
この日、児童らは保護者や地域の人に見守られながら「こんにちはトランペット」、「向陽小学校校歌」、「夜に駆ける」の3曲を演奏しました。
■3/3(月) 俵山公民館報が全国コンクールで金賞を受賞
第10回全国公民館報コンクールにおいて、俵山公民館報「たわらやま村民塾」が、令和2年度に続き2度目の金賞を受賞しました。手作り感にあふれ、オリジナルイラストが随所に登場するなど、全体的に親しみやすく、温かみを感じられる点が評価につながりました。
館報を作成している増野さんは「館報の取材に皆さん協力的で、地域で取った賞だと思いますし、皆さんに感謝しています」と話しました。
■3/7(金)~230人がそれぞれの道へ~市内中学校で卒業式
市内全中学校で卒業式が行われ、230人が卒業を迎えました。
この日、菱海中学校では、生徒や保護者、教職員が参列し、村岡校長から21人の卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。その後、村岡校長から卒業生へ「これからの人生において、自分自身を大切に、志を高く掲げ、持てる力を存分に発揮して自分の道を切り開いていくことを心から願っています」との言葉が贈られました。
■3/7(金) 第1回ながとファンミーティング
このファンミーティングは長門市出身者やゆかりの人とふるさと長門市のつながりを強くし、将来のUターンにつなげていくことを目的として、東京都有楽町のふるさと回帰支援センターで開催されました。
ファンミーティングでは、最近の長門市のトピックスやソウルフード、懐かしい景色など変わらないもの、また、新しい町並みなど変わったものなどが紹介されました。