- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県長門市
- 広報紙名 : 長門市広報 知っちょこ 令和7年8月号
■[特別企画]伝説の家政婦
◇ながとフードアンバサダー タサン志麻さん
長門市出身で、予約の取れない伝説の家政婦としてメディアで活躍されているタサン志麻さん。今回から4回にわたり、ふるさと長門市での思い出や志麻さんの暮らしについて語っていただきます。
◇Vol.1「わたしの原点 長門市」
振り返ると、幼い頃の体験や記憶に残る風景が、私を料理の道へと導くのに、大きく役立っているような気がします。
小学生の頃は友達と山や海、田んぼや川で遊ぶのが楽しかったし、そこで採れたものを食べたり、季節の野菜や山菜がなっている様子や、お米が育っていく様を、遊びの中で体験したり、食べたりした記憶は今でも鮮明に覚えています。
家で料理を作ったり、友達とお菓子を作ったりするのも楽しかったのですが、それだけではなく、総合的に食というものを体験できる環境であったということが、私にとってはとても良かったのだと思います。
厳しくて、つらくて、何度もやめようと思った料理の世界。がむしゃらに働いていた調理師時代には、たまにしか帰ることができなかったけれど、変わらない長門の美しさに、何度も癒されました。キラキラと輝く海や、自転車で通った通学路、家の窓から見える見慣れた景色でさえ、きれいだなと思うし、長門のおいしい食材や料理を食べるのも、帰る楽しみの一つでした。レストランで働いていた時に、長門の魚を使っていた時もあり、シェフがおいしいと言って使ってくれたことも誇らしく感じていました。
そんな修業時代を経て、家政婦という仕事に巡り合い、取り巻く環境も、私自身が作る料理も、だいぶん変わってきました。若い頃は、早く田舎を抜け出したいと思っていたのに、結婚して子供ができた今、私たち家族が選んだのは、生まれ故郷に似た、山も川も、海も田んぼもある、むしろそれしかないような里山でした。
自分自身が体験したように、子ども達にも自然の中で伸び伸びと育ってほしい、そして何より、食べること、食べるものを身近に感じてほしいと思っています。
俵山や長門湯本温泉など、若い人たちが頑張って盛り上げている場所もあり、美しい自然もあり、おいしい食材もあり、私の知っている変わらない長門と、新しい発見のある長門。どちらも楽しみたいと思います。
■長門市しごとセンター
◇長門および周辺企業について知る機会~地域企業マガジン発行します~
長門市しごとセンターでは「長門でイキイキと働く人を一人でも増やしたい」と活動しています。
1)『就職フェアin長門2025』
6月14日(土)、15日(日)に開催しました。
28社がブースを出展し、会社の紹介や仕事、働き方などを紹介。高校生や保護者、子育て中でいずれ復職を目指す人、移住者、長門の仕事に興味がある人など、延べ109人が来場されました。
また、「仕事を通じた街の未来づくり」に興味を持っている山口大学の学生も見学に来られました。
2)地域企業マガジン制作中
次は、広く情報が届くようマガジンを作成します。今回、初の取組として、県内の高校生と「高校生が知りたい情報」について記事を作成予定です。年末には完成する予定ですので、ぜひお楽しみに!
日々の活動はこちらをご覧ください
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(※詳細は本紙をご参照ください。)
問合せ:長門市しごとセンター(NPO法人つなぐ)
【電話】27-0360
■生涯「健幸」で元気に暮らせるまちをめざして
◇~プラス10で健康づくりに取り組もう~
「プラス10」とは、厚生労働省が推奨する「健康づくりのための身体活動指針」における「今より10分多く身体を動かす」という運動習慣のことです。
普段の生活で、10分間多く身体を動かすことで、健康寿命を延ばす効果が期待できます。
令和5年度の長門市の健康寿命は、男性77.53歳、女性82.63歳で、山口県の平均健康寿命より男性1.99歳、女性1.64歳ほど短くなっています。
普段から積極的に身体を動かすことで、糖尿病、心臓病などの生活習慣病のリスクを下げ、健康寿命を延ばすことが期待できます。
熱中症対策をしながら、生活の中で10分間多く身体を動かし、健康づくりに取り組みましょう。
[日常生活でできる「プラス10」]
・エスカレーターを使わずに階段を使う
・買い物の際にさまざまなコーナーを見て歩く
・普段より少し早足、あるいは歩幅を広くして歩く
・テレビを見ながらストレッチや筋トレを行う
問合せ:長門市保健センター
【電話】23-1133