- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県平生町
- 広報紙名 : 広報ひらお 令和7年(2025年)4月号 No.1356
◆新1年生・新入園児に記念品寄贈
この春、町内の小中学校や幼稚園・保育園に入る子どもたちに安全で楽しい学校生活を送ってほしいと、今年も企業や団体から交通安全を啓発するグッズや文房具が寄贈されました。
寄贈品および寄贈者は次のとおりです。
◇黄色い雨傘・サイクルストロングライト
寄贈団体:一般社団法人 山口県トラック協会柳井支部
◇「イタリアーノひらお」かんぷうくんリフレクターチャーム
寄贈団体:平生町観光協会
◇交通安全ワッペンとものさし
寄贈団体:平生ライオンズクラブ
◆大いに笑い 楽しく学ぶ
3月5日に、平生まち・むら地域交流センターで「大いに笑い 楽しく学ぶ~文化の創造は笑顔から~」と題した文化協会研修が開催され、約100名が参加しました。講師の塚田拓司(由宇亭拓の輔)さんは、落語と講演をセットにした活動をされており、この日も新作落語と古典落語の2本を演じたのち、笑いの効果とコミュニケーションの大切さについて話されました。
最初の演目の「つかみ」から笑いが巻き起こり、終始笑いが絶えない研修となりました。
◆全国大会出場(ミニバスケットボール)
3月7日に町役場で「第56回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会」に出場する選手の激励会が行われました。同大会の出場選手は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆瑞宝双光章受章 帆足 智信(ほあし とものぶ)さん
3月7日に町役場で帆足智信さんが瑞宝双光章の受章を報告されました。この褒章は公共の事務に尽力された方に対して贈られるもので、帆足さんは小学校校長として長年にわたり教職員ならびに児童の指導に尽力され、教育行政の発展に貢献された功績が評価されての受章となりました。帆足さんは「今の私があるのは皆様のおかげです。これからも健康に気をつけて、できることをがんばりたいです」と受章の喜びと今後の抱負を話されました。
◆優秀教職員表彰を受賞
3月12日に町役場で前田幸子さん(文部科学大臣優秀教職員表彰)と川﨑裕子さん(山口県優秀教職員表彰)が優秀教職員表彰の受賞を報告しました。前田さんは中学校英語教師として、川﨑さんは小学校教師としてそれぞれレベルの高い授業を実践され、優れた指導力が評価されての受賞となりました。お二人は報告に際し「これからも子どもが楽しく学べるより良い授業にしていけるようがんばりたいです」と今後の抱負を話されていました。
◆スプリングフェスタさが
3月22日に佐賀地域交流センターで「スプリングフェスタさが」が開催されました。
屋外では、平生中学校吹奏楽部による演奏会や同校生徒会によるお菓子販売などのバザーが、屋内では國本泰功アナウンサーによる弾き語りandトークショーや各団体による発表会があり、当日は天候の良さも相まって、会場は多くの来場者でにぎわっていました。
◆平生町こども家庭センターが開所しました!
令和7年4月1日から町保健センター内に平生町こども家庭センターが開所しました。
平生町こども家庭センターでは、妊娠や出産に関することからこども・子育てに関する相談など妊娠期から子育て期の手続きや相談が1カ所でできるようになっています。妊娠や子育てでお困りの際には、お気軽にご相談ください。
【電話】25-1884
相談時間:電話・来所ともに平日(祝日・年末年始を除く)の8:30~17:15