- 発行日 :
- 自治体名 : 徳島県吉野川市
- 広報紙名 : 広報よしのがわ 2025年4月号 Vol.247
■永年勤続民生委員・児童委員表彰受賞
2月3日、全国民生委員児童委員大会において、多年にわたり地域の福祉向上に尽力された功労を称え、次の皆さんが全国民生委員児童委員連合会長から表彰されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■AWAまんまるマルシェ開催
2月1日、日本フネン市民プラザ横のポケットパークで「AWAまんまるマルシェ」が開催されました。イベントでは、落語や歌などのステージイベントをはじめ、ハンドメイド作品やフードの販売もあり、多くの人で賑わいました。
また、プログラム終盤のヒーローショーでは、声を出してヒーローを応援する子どもたちの姿も見られ、大いに盛り上がるイベントとなりました。
■市制20周年記念 桜植樹
2月6日、江川・鴨島公園にて市制20周年を記念した桜の植樹を行いました。
同公園は市内の桜スポットとして知られていますが、老木化や枯れるなどの課題がありました。これからも公園で桜を楽しめるように、原井市長と鴨島小学校の児童6人がソメイヨシノの苗木2本を植えました。
■「風紡ぐ」川島町空撮動画寄贈
2月7日、本市広報サポーター阿部和剛さんと地元在住でボイストレーナーの武知李香さんがボーカルを務めるバンド「overlap」の皆さんが川島町の空撮動画寄贈のため、市役所を訪れました。
本動画は阿部さんが数年にわたり撮影した川島町の四季折々の風景をまとめた作品となっており、楽曲には「overlap」のオリジナル曲『奏でたい』が起用されています。動画はYouTubeの吉野川市公式チャンネルにてご覧いただけます。
■吉野川市芸術祭 第12回合同茶会・いけばな展
2月15日、16日の2日間、市文化協会所属の茶道部門と華道部門による合同茶会・いけばな展が文化研修センターで開催され、茶会に519人、いけばな展に1,225人の方が来場し、大勢の来場者が春の訪れを堪能しました。
茶会では、初日は裏千家の会員20人、翌日は表千家の会員20人が交代してお点前を披露しました。
いけばな展では7流派95人が約90点を出展し、複数人で手がけた幅約2mの大作から個人によるシンプルに美しさを表現した小品までの多様な作品が会場を彩りました。梅やロウバイ、ツバキなど季節の花材が会場を彩り、来場者は熱心に見入っていました。
■地域おこし協力隊成果報告会
2月13日、市役所にて、本市の地域おこし協力隊員が令和6年度の活動成果を、原井市長をはじめ市幹部職員に報告しました。
当日は、10名の現役隊員がそれぞれ工夫を凝らした報告を行い、個々の活動を通じた本市の魅力の再発見や地域活性化の進捗を共有する有意義な時間となりました。
■バスケットボールU-15日本一ライジングス徳島を横断幕で祝福
2月11日、ライジングス徳島の練習拠点である日本フネン市民プラザにて、バスケットボールのウインターカップ第5回全国U-15選手権で日本一に輝いたライジングス徳島の快挙を祝う横断幕が掲げられました。
掲示に先立って行われたお披露目セレモニーでは、原井市長が日本一の快挙を称え、祝福の言葉を贈りました。
横断幕は、日本フネン市民プラザの指定管理者である「はあと吉野川」から寄贈され、当面の間、エントランスホール2階の手すりに掲げられる予定です。
■吉野川市スポーツ協会表彰式
2月15日、日本フネン市民プラザで、令和6年度吉野川市スポーツ協会表彰式が開催されました。
表彰式では、47人の被表彰者が参加し、本市におけるスポーツの振興に努力し、その功績が顕著な者および各種大会で活躍した小中高生・大学生にそれぞれスポーツ特別優秀者表彰、優秀児童生徒表彰、スポーツ優秀者表彰が授与されました。表彰のあと、被表彰者を代表して川島高等学校3年生の大塚伶斗△大塚さんによる代表謝辞さんがお礼の言葉を述べました。
■川島図書館「ふしぎな絵本」づくり
2月18日、川島図書館「春の手作り教室」として、デザイナーの黒川文代さん(アントデザイン事務所)を講師に、回転して物語が進行する仕組みの「ふしぎな絵本」を作りました。子どもたちは自分で物語を考えて、画用紙にカラフルな絵を描いたり、折り紙を作って貼り付けたりして、創意工夫したオリジナル絵本を楽しく作りました。
■朝日新聞社杯争奪少年野球美原大会決勝進出!
2月14日、吉野川市出身の渡部蓮さんと前垣結富さんが「中部クラブ」のチームを代表して市役所を訪れ、「第40回朝日新聞社杯争奪少年野球美原大会」の決勝に進出する旨を市長へ報告しました。選手らからは「自分の力を出し切れるように、精一杯頑張ります」と大会に向けて意気込みが語られました。