くらし 丸亀市民会館の愛称が決定

昨年7月に募集した丸亀市民会館の愛称について、全国から677点の応募がありました。市内の高校に通う学生たちを含む選考メンバーの審査のもと、中山　崇(なかやまたかし)さん(神奈川県)の「丸亀芸術劇場　MADO(マド)」が最優秀賞に選ばれました。
※選考委員会などで検討した結果、採用した作品には一部修正を加えています。

《THEATRE　MAdo(シアターマド)》
[制作者の想い・説明]
窓を積み上げた個性的な外観から着想。丸亀市民会館が人と人をつなぐ「窓」、人と世界(文化芸術)をつなぐ「窓」、独自の文化を発信する「窓」になることへの願いが込められています。

[選考委員コメント]
・人をつなぎ、発信するという開かれた意味が込められており、施設コンセプトに合っている。
・建物に大小様々な四角が散りばめられている外観と、愛称がリンクしており、建物の印象を意味づける作品であるところが良い。

問い合わせ：市民会館開館準備室
【電話】35-8708