- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県大野城市
- 広報紙名 : 広報「大野城」 令和7年10月15日号
■9/10(水) 長寿の秘訣は…新100歳をお祝い
今年度に100歳を迎える松原ミドリさん(大正15年3月18日生まれ)を表敬訪問し、長寿を祝いました。人への気配りを忘れず、家族から慕われている松原さんは、訪問当日も周囲の人たちを和ませ、笑顔のたえない一日となりました。
市で今年度中に100歳を迎える人は25人、市内最高齢は108歳です。これからも健康に気をつけて、元気な毎日を過ごされるよう願っています。
■9/14(日) 白熱 綱引合戦! まどかリンピック総合開会式 大野城市民綱引大会
まどかリンピック総合開会式が大野城市総合体育館で行われました。総合開会式から、10月13日のスポーツの日までの1カ月間、まどかリンピック月間として、各種スポーツ大会が開催されました。
開会式当日はあいにくの雨で、陸上競技大会は中止、テニス大会は順延となりましたが、総合体育館では、大野城市民綱引大会が行われました。547人の選手が参加し、家族や友人などから熱い声援を受けながら力いっぱいの勝負を繰り広げ、勝敗がつくと互いに健闘をたたえあっていました。
■9/25(木) 大切に使います 車椅子寄附の贈呈式
一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会から寄附品の贈呈がありました。
協会からは毎年、血圧計などさまざまな寄附をいただいています。石井副会長は「寄附したものが、多くの市民の皆さんの役に立っていることは、大変うれしく思います。」と話し、堤市長は「車椅子2台を寄贈していただき、感謝申しあげます。頂いた車椅子は、南コミュニティセンターと赤坂テニスコートにそれぞれ設置し、大切に使わせていただきます。」と感謝を述べました。
