- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県古賀市
- 広報紙名 : 広報こが 2025年4月号
◆市公式ホームページの街角スナップでは、ここには掲載できなかった情報もたくさんご覧いただけます。
◆1/31 みんなで力を合わせて遊歩道をきれいにしました
小学校の通学路にもなっている古賀ゴルフ・クラブ横の遊歩道。学童安全見守り隊を中心とする地域住民の皆さんと古賀ゴルフ・クラブの皆さんが一緒に清掃活動を行いました。小学生や通行者の安全が確保され、また地域の繋がりがより一層深まる活動となりました。
◆すてきな字が書けたね
原田青波(せいは)さんのお手本に習い、さざなみ会の西村さん・矢野さんが古賀特別支援学校で書道の指導を行いました。できあがった作品は毎年リーパスの作品展で見る人を元気にしてくれます。
◆2/15 元気は朝の健康習慣から
古賀市・(株)明治・福岡工業大学・福岡県醤油工業協同組合・西日本新聞社がタッグを組み、より健やかな毎日のための健康イベント「古賀式私の朝プロジェクトinサンリブシティ古賀店」を開催。インボディによる筋肉量や内臓脂肪レベルなどの測定や、健康講座なども行われ、毎日の食生活を見直す良い機会になりました。
◆未来のロボットエンジニア!
昨年12月、和歌山県で開催された全日本小中学生ロボット選手権『きのくにロボットフェスティバル』で、古賀中学校2年生の梅津空刀(うめつそらと)さんが中学生部門「送電線復旧プロジェクト」で優勝。幼少期からものづくりが大好きな空刀さんは、ロボットスクール内での全ての競技・コンテストで優勝や最優秀賞を全国で唯一コンプリートしているそうです。これからもがんばって!
◆2/15 哲さんがつないだ平和な日常中村哲さん上映会・講演会
「アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和」の上映と、現地スタッフとして哲さんと一緒に働いた杉山大二朗(だいじろう)さんの講演がありました。映像では、哲さんが用水路建設を始めた経緯や砂漠に緑が戻る様子が紹介され、杉山さんからは、常に現地の方に敬意を払っていた哲さんの姿などを伺いました。哲さんの人柄と偉大な功績を再確認し、平和とは何か改めて考える時間となりました。
◆2/19 プロレスで古賀が元気になったバイ!九州プロレス古賀大会
昨年7月にホームタウン協定を締結したNPO法人九州プロレスが古賀大会を開催しました!会場のクロスパル古賀には1,000人を超える観客が集まりました。豪快な技が次々と繰り広げられ、会場は熱気に包まれました!
◆2/7 株式会社ミスターマックス・ホールディングスと災害協定を締結
令和6年11月21日、サンリブ古賀店内にMrMaxがオープン。災害時には生活必需品や簡易トイレなどの物資を提供いただきます。「市民の生活を支えることで古賀市に根付いた店舗として貢献していきたい」と話されました。
◆次は必ずリベンジ!全日本小学生相撲大会(4年生の部)準優勝!
昨年12月に行われた全日本小学生相撲大会で渡辺悠(はる)さん(広報12月号掲載)が準優勝をおさめました。2回戦で大ケガを負いながらも戦い続け、決勝では一回り大きな相手に立ち向かいました。「また同じ舞台に立ってリベンジする!」と次に向けて前進します!
◆1/17・2/7 舞小の子どもたちとグローバル学院留学生の楽しい『文化交流会』and『交通安全教室』
3年生は書道や折り紙、味噌の試食を通じて日本文化を伝え、留学生は自分の国の食べ物などについて紹介。4年生は、粕屋警察署の協力のもと、「やさしい日本語」を使って自転車の交通ルールを伝えました。クイズを交えながら説明するなど、楽しみながら学べる工夫をした子どもたち。留学生にとっても子どもたちにとっても、言葉や文化の壁を越えて理解を深め合い温かな絆が生まれる、かけがえのない時間となりました。
【お詫びと訂正】
広報こがに掲載した以下の記事で誤りがありました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
▽広報こが2月号
8ページ 「コミュニティ活動災害補償制度」の変更内容の表後遺障害補償金額の変更後の額
(誤)30万円~500万円 → (正)15万円~500万円
▽広報こが3月号
23ページ Hotな話題
(誤)大西 崇(おおにし たかし)さん → (正)大西 宗(おおにし たかし)さん