くらし チューモーク(2)

◆[LOOK]日本語教室(にほんごきょうしつ)に参加(さんか)しませんか?
古賀市(こがし)には外国人(がいこくじん)が日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)できる教室(きょうしつ)があります。
生活(せいかつ)に使つかう日本語(にほんご)、読(よ)み書(か)き、漢字(かんじ)、日本語(にほんご)のきまりなどを学(まな)びます。
たくさん話(はな)しをして楽(たの)しく学(まな)びましょう。
※グループで学(まな)びます。
※楽(たの)しいイベントもあります。

連絡(れんらく)をお待(ま)ちしています

いつ:毎週土曜日(まいしゅうどようび)午前(ごぜん)10時(じ)から11時(じ)30分(ぷん)まで
どこ:リーパス302
参加費(さんかひ):1年間(ねんかん)500円(えん)(2025年(ねん)4月(がつ)から2026年(ねん)3月(がつ)まで)
申込方法(もうしこみほうほう):電話(でんわ)・メール
申込(もうしこみ)・問合(といあわ)せ:まちづくり推進課(すいしんか)
【電話】092-942-1165
【E-mail】[email protected]

▽こどもにほんご教室(きょうしつ) 小学生(しょうがくせい)
こどもが日本語(にほんご)を学(まな)ぶ教室(きょうしつ)です。
もっと日本語(にほんご)を話(はな)せるようになりたいこどもたち!先生(せんせい)と一緒(いっしょ)に楽(たの)しく学(まな)ぼう!
いつ:土曜日(どようび)午前(ごぜん)10時(じ)から11時(じ)まで
どこ:リーパス305
◉詳くわしくはまちづくり推進課(すいしんか)に問合(といあわ)せてください。

・FacebookのMessengerからメッセージを送(おく)ることもできます!
※QRコードは広報紙をご覧ください。

問合(といあわ)せ:まちづくり推進課(すいしんか)
【電話】092-942-1165

◆[LOOK]将来のために今チェック!「子どもの健康習慣」
健康は全世代の人にとって大切なことですが、特に子どもの頃の健康づくりは、将来のからだづくりや生活習慣に影響します。そこで今回は、からだと心が成長している今だからこそ知ってほしいポイントを紹介します!
1.たべる
☑朝ごはんでエネルギーをチャージ!
脳は寝ているときも働いているので、朝起きた時は脳もからだもエネルギー不足の状態。朝ごはんを毎日食べて、1日の活動の準備をしましょう。
☑野菜を食べよう
1日に必要な野菜の量は両手(自分の手)3杯分!(朝・昼・晩)
☑「まごたちわやさしい」を意識した食事を
ま:まめ
ご:ごま
た:たまご
ち:乳製品(ちち(牛乳)、ヨーグルト、チーズ)
わ:わかめ
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ
い:いも

2.うごく
☑たくさん運動や外遊びをしよう!
からだを動かすと筋肉や骨が強くなります。特に骨が強くなるのは18歳ごろまでがピークです。また太陽の光にあたると体内でビタミンDが作られ、カルシウムの吸収がよくなり骨が丈夫になります。

3.ねむる
☑「早く寝て、ぐっすり眠る」と記憶力と身長がアップ!
寝ている間に脳は、昼間学習したことをしっかりと記憶し、骨や筋肉の成長を助ける成長ホルモンを出します。
☑スマホの使い過ぎに注意!
家族で使う時間を決めて、寝る2時間前にはやめましょう。

思春期の過度なダイエットは、将来の骨粗しょう症や生活習慣病のリスクを高めます。気を付けましょう。

問合せ:健康介護課
【電話】092-942-1151

◆[LOOK]焼却炉の緊急停止の原因になります! 可燃ごみ袋には金属類を混入しないでください!!
今年1月、古賀清掃工場(エコロの森)の焼却炉に投入した可燃ごみ袋に大量の金属類が混入されていたことが原因で、焼却炉を2回緊急停止しました。緊急停止時に金属類の除去に加え、破損した部分の修理を行ったため、一時的にごみの焼却ができなくなりました。
焼却炉の緊急停止・修理は多額の費用がかかるだけでなく、修理に時間がかかる場合は一時的にごみの受け入れができなくなり、皆さんの生活に支障をきたすことになります。

▽誤って混入されている主な金属類
・金属混合物
・乾電池
適正な工場運営を続けていくためにも、金属類は可燃ごみ袋には入れずに分別収集へ出してください。ご協力よろしくお願いします。

問合せ:
・玄界環境組合古賀清掃工場
【電話】092-942-1530
・環境課
【電話】092-942-1127

問合せ:環境課
【電話】092-942-1127

◆[LOOK]あなたのお住まい、耐震性は大丈夫ですか?
「いつ起きてもおかしくない大地震」への備えは大切です。市では、昭和56年(1981年)5月以前の旧耐震基準で建築された耐震性に問題がある木造戸建住宅(以下、木造家屋)の耐震改修や、老朽化したブロック塀などの撤去費用の一部を補助しています。
まずは耐震診断を受ける、家屋周辺のブロック塀をチェックするなど、できることから取り組んでみませんか。

1.耐震診断費補助事業
県の「耐震診断アドバイザー派遣制度」を利用して行う耐震診断に対して、耐震診断費の2分の1(上限3千円)を補助します。
2.木造戸建住宅性能向上改修工事等補助事業
耐震診断を受けた木造家屋に対して、性能向上工事費または建替えに伴う解体工事費の約4分の1(上限30万円)を補助します。
3.ブロック塀等撤去費補助事業
道路に面する危険なブロック塀などの撤去費の3分の2(上限16万円)を補助します。

▽まずは耐震診断を!
診断費用は6,000円専門のアドバイザーを現地に派遣します。

※補助金を活用するときは、事前に都市整備課へご相談ください。
※2.3.は申請前に事前着手した場合、補助金の対象外になるので注意してください。

問合せ:都市整備課
【電話】092-942-1119