くらし まちのわだい

■「命を守る呼びかけ」を学ぶ
5月29日、山川中学校でNHKアナウンサーによる防災教室が開かれました。これまでの水害を振り返り、災害が迫っている時どう呼びかければ命を救うことができるかなどについて、プロの伝え方を手本に生徒同士で話し合いながら学びました。

■「築切橋(ついきりばし)」に橋名板が設置
6月21日、県道高田柳川線の大根川に架かる新しい築切橋で、県の主催による橋名板の設置式が行われました。橋名板の文字は山門高校、瀬高・高田両中学校の生徒が書いたもので、築切橋が末永く地域に親しまれることを願って設置されました。

■子どもたちの図書購入に寄付
5月29日、大牟田北ロータリークラブからまいピア高田図書館へ、未来を担う子どもたちの本を充実させてほしいと寄付金が贈呈されました。平成26年の大牟田北ロータリークラブ25周年を機に毎年寄贈されており、図書資料の購入のために活用されています。

■永年の行政相談委員活動に感謝
6月9日、10年間行政相談委員を務められた合島洋子さんと松﨑千鶴子さんへ、総務大臣から感謝状が贈呈されました。松﨑さんは、「地域柄、田畑の管理や相続など、民事系の悩みを持つ方が多く、私も勉強させていただきました。」とこれまでの活動を振り返りました。