- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県那珂川市
- 広報紙名 : 広報なかがわ 2025年3月号
なかがわTopics掲載記事は、市公式インスタグラムで他の画像や動画を見ることができます。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
◆02/03(MON)元寇750年記念誌 「街道を駆けたもののふたち」が完成
(販売価格は税込み360円中央公民館窓口で販売中)
蒙古襲来・文永の役から750年の記念事業の一つとして、那珂川市「歴史を学ぶ会」と市教育委員会が中心となり、那珂川市から見た蒙古襲来の全容と岩門合戦までをまとめた記念誌を作成。郷土の英雄「少弐 景資(しょうに かげすけ)」が駆け抜けた時代をわかりやすく編集し、気軽な歴史読本を500部限定で発行しました。
2月3日(月)から販売を開始し、残りわずか。中央公民館と市図書館で読むことができます。
◆01/24(FRI)令和6年度 全国社会教育委員連合表彰 受賞
・社会教育委員 柴田 秀子(しばた ひでこ)さん
社会教育委員は、社会教育に関する計画の立案や調査・研究を行い、社会教育に関して教育委員会に助言する役割を持ちます。
柴田さんは、本市の青少年教育の課題解決や地域学校協働活動の推進などの提言に携わり、地域との情報共有を活性化するなどにより、社会教育の充実に尽力しています。
これらの活動が評価され、令和6年度全国社会教育委員連合表彰を受賞しました。
柴田さんは「これからも社会教育委員として活動を続けていき、市民の皆さんが社会教育に参加できる機会をもっと増やしていきたいと思っています」と話しました。
◆02/01(SAT)第19回 那珂川市植樹祭
那珂川市に緑を増やす活動をしている「緑づくり推進委員会」の皆さんが、中央公民館にサクラの植樹、安徳南公園のサクラの育樹を行いました。市民の皆さんも自然を大切に、那珂川市内に緑をもっと増やしていきましょう。
◆市長と考える~なかがわ未来会議~(令和4年5月~令和7年1月)
◇2年9カ月で32カ所
那珂川市の未来や展望など、
武末 茂喜(たけすえ しげき)市長と直接対話できる機会として、『市長と考える~なかがわ未来会議~』を令和4年5月から令和7年1月にかけて、市内各区(南畑地区は合同)の公民館など32カ所で開催しました。
延べ634人に参加いただき、参加者と市長による活発な意見交換を行うことができました。
会議は、市長からの「市の施策説明」のあと、区からのご質問、参加者からのご質問に市長が回答する流れで行われ、たくさんのご質問をいただきました。
◇交通や公園に期待
質問内容の主な内訳は、道路や信号機、かわせみバスなど「交通」に関する質問が多く、次に都市公園や総合運動公園など「公園」に関する質問、日常生活に直接関わるインフラへの質問が多い傾向でした。
そのほか、「自治会」「高齢者」「防災・災害」に関する質問や、「都市計画」「企業誘致」「人口増加」など那珂川市の未来を語り合う場面も多くありました。
ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
また、会場の手配や会議運営にご協力いただきました区長さま、区役員の皆さまにお礼を申し上げます。