くらし (高齢の人・障がいのある人へ)緊急通報装置が借りられます

在宅でひとり暮らしの高齢者などの見守りが必要な人が、家庭内で急病や事故などの緊急時に受信センターに通報できる機器をお貸しします。
※固定型か携帯型を選択できます。(固定型の設置には電話回線が必要です。)

◆対象者
市内に居住し、定期的に安否確認が必要な人で次の条件を満たす人。
(1)おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者で、日常生活を営む上で、常時注意を要する者
(2)ひとり暮らしの身体障がい者(障害等級1級および2級)

◆費用

◆通報の流れ
(1)緊急時に固定型はボタン(装置本体、ペンダント型無線機のどちらでも可)を押す。携帯型は上部の紐を引っ張る。
(2)受信センターに通報が入り、装置を通してやり取りをする。
(3)受信センターから申請時に登録いただいた協力員の方(ご近所の人や近くの親族など)へ連絡する。
必要に応じて、受信センターから救急車の出動を要請する。
(4)協力員や救急車が利用者の自宅まで駆け付ける。
※一定時間、動きを感知しなかった時に、自動的に受信センターに通報が入る“人感センサー”も併せてお貸しします。

◆申請方法
申請時の確認・説明があるため、申請書類一式は窓口でお渡しします。

申込・問い合わせ:
高齢の人…高齢者支援課 高齢福祉担当【電話】953-2211(内線143)
障がいのある人…障がい者支援課 障がい者支援担当【電話】953-2211(内線132・133・134)