くらし まちのわだい

■福岡法務局長表彰
人権擁護委員の柴田京子さん(中央小学校区)に、福岡法務局長から感謝状が授与されました。
多年にわたって人権擁護活動にご尽力いただいた人に贈られるものです。
柴田さんは、平成30年から人権擁護委員として地域の人権相談活動などの地域に密着した活動をされています。
「今後とも他の人権擁護委員や行政などと連携しつつ、人権擁護委員としてまい進していきたいと思っています」と語りました。

■地域子ども教室を開催
夏休みの期間に各小学校区の空き教室を利用して、地域子ども教室(チャレンジ教室)を実施しました。地域子ども教室は、地域子ども教室実行委員会の主催で、例年100人程度が参加しています。
体験は、子どもの心の成長にとても大切です。小さい頃からのさまざまな体験を通して、子どもは感覚を働かせ、運動をし、ものをつくり、想像します。
参加した子どもたちは、チャレンジ教室を通して、さまざまな経験をし、一回りも二回りも成長したことと思います。

■第45回志免町囲碁大会
6月22日(日)、シーメイトで第45回志免町囲碁大会が開催されました。
名人戦では斉藤さんが、天狗戦では元木さんが初優勝に輝きました。

〇第46回大会を開催します。
日時:10/26(日)11時30分~17時
場所:シーメイト
定員:20人
料金:1,000円
申込み:10/12(日)までに電話

問合せ:志免町囲碁協会事務局(進藤)
【電話】080-1769-2475

■スケートボード九州大会出場
7月11日(金)、スケートボード九州アマチュア・サーキットに出場している上野仁慶さんが町長を表敬訪問しました。
上野さんは小学3年生からスケートボードを始め、小学生にしてスケボーパークのJUSTICE villageとスポンサー契約を締結。さらにわずか3年ほどで九州大会への出場を果たしました。
7月6日(日)に開催された九州大会第2戦では、全体で10位、参加小学生の中では1位と好成績を収めました。全国大会出場をかけた九州大会第3戦は、9月6日(土)に大分県で開催されます。今後について「全国大会への出場を果たし、将来はアメリカでもスケートボードに挑戦したい」と話す上野さん。
志免町全体で未来のトップスケーターを応援しましょう。

■志免桜JVC全国大会出場
7月23日(水)、ジュニアバレーボールチームの志免桜JVCが大会成績の報告のため町長を表敬訪問しました。
志免桜JVCは町内各小学校の児童で結成されたチームで、普段は志免中央小学校で活動しています。
各予選大会と福岡県大会で優勝し、創部10年目で初めての全国大会出場を決めました。
キャプテンの山本さんは「たくさんの方の応援のおかげで、チーム全員で全国大会出場を決めることができました。いつも指導してくれている監督の喜ぶ顔が見られるよう、そして応援してくれる方々に良い結果が報告できるよう精いっぱい頑張ってきます。優勝して志免町でパレードをしたいです」と意気込みを語りました。
8月4~7日に東京で開催された全国大会では、予選を突破する健闘をみせました。今後の活躍も期待しています。