くらし 動きます、佐賀市。 市長会見やメディアを通して発信した情報の一部を紹介!

文化とスポーツを、もっと身近に感じることができるように。これまでに培ってきた伝統に新しい要素を取り入れながら、文化やスポーツを未来につなぎ、たくさんのワクワクがある心豊かなまちを目指します。
坂井市長

■NEWS LETTER VOL.37
◇[Media]市立中学校の部活動をアップデート
ーこどもたちの「楽しいからやる」を引き出す「佐賀モデル」を展開!―
学校部活動の新たな活動スタイルを創る「佐賀モデル」を、全ての市立中学校で実施します。こどもたちの「楽しいからやる」という内発的な自己決定を高めるため、生徒同士による練習メニューの作成や、生徒へのアンケートを基に活動時間を設定するなど、質と量の両面からアプローチしていきます。
また、新たな価値やコンテンツを加えながら、部活動を「地域展開」していき、こどもたちの豊かな文化・スポーツ環境を整えていきます。
(佐賀新聞社 令和7年3月26日掲載)

◇[Close UP]佐賀市×佐賀バルーナーズ バスケットゴールandボールを贈呈
―こどもたちにスポーツの楽しさを伝えたい!―
佐賀市は、佐賀バルーナーズと連携し、市内34の教育・保育施設に、室内用のミニバスケットゴールやボールを贈呈しました。
贈呈式では選手やコーチ、バルたんも登場し、こどもたちは早速シュートを打つなど、スポーツを楽しむ姿が見られました。
これからもプロスポーツチームが身近にある強みを活かし、こどもたちが夢と誇りを持てるような取り組みを進めていきます。

◇[News]松原公園の整備を進めます!
―歴史と文化を活かしたまちづくり―
歴史ある松原公園が、日常的に訪れたくなる場所になることを目指して「基本構想」を策定しました。
構想では、松原川の水辺空間の活用や、まちなかからの動線づくりなどを意識しながら、「文化発信ゾーン」「仲見世ゾーン」「水辺ゾーン」など7つのゾーンに分けた整備イメージをまとめています。皆さんに親しまれる公園になるよう、これからも取り組みを進めていきます。