くらし 新たな地域おこし協力隊員に委嘱状を交付

4月23日、市役所で地域おこし協力隊の委嘱状交付式が行われました。委嘱状を交付されたのは、東京都出身で、この春に慶應大学を卒業した22歳の東畑光晴さんです。
東畑さんは、鍋島藩窯伊万里開窯350周年を契機に大川内山の魅力を高めるため、企業委託型の地域おこし協力隊として伊万里鍋島焼協同組合に採用されました。深浦弘信市長から委嘱状を交付された東畑さんは「350年の歴史がある中で、産地の人たちと一緒になって世界へ鍋島焼を発信していきたい」と話しました。