くらし 嬉野消防署からのお知らせ

■地震による電気火災対策をしましょう!
東日本大震災における本震による火災では、原因が特定された、108件のうち過半数は、電気関係の出火でした。
地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した時に発生する火災のことです。

◇電気火災対策には、感震ブレーカーが効果的です!
感震ブレーカーは、震度5強相当の地震を感知すると自動的にブレーカーを落として、電気を遮断します。
感震ブレーカーの種類は、分電盤タイプ(内蔵型)(後付型)、コンセントタイプ、簡易タイプがあります。※感震ブレーカーの種類の詳細は、下記コードの動画で確認してください。

※総務省消防庁の動画チャンネルに、電気火災対策についての動画が掲載されています。コードを読みとっていただき、是非ご視聴ください!
※広報紙P.20にQRコードを掲載しています。

主な感震ブレーカーの種類
・分電盤タイプ(内蔵型)
・分電盤タイプ(後付型)
・コンセントタイプ
・簡易タイプ

問合せ:嬉野消防署 予防係
【電話】0954-43-2119