- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県長崎市
- 広報紙名 : 広報ながさき 令和7年9月号 No.896
長崎で行われたホットなイベントや市政の動きを紹介!
■7/27(日) 大接戦を制した野母崎!令和全勝の4連覇!
長崎港で開催された長崎ペーロン選手権大会に、22チームが出場し、熱い戦いを繰り広げました。一般の部の決勝は、どのチームが優勝するか分からないほどの接戦。大迫力のレースに大勢の観客が声援を送りました。結果は、練習の成果を発揮し、息の合ったターンで逆転した野母崎が優勝。長崎の夏の風物詩は今年も大盛り上がりでした。
■8/2(土)・3(日)・23(土)・24(日) 長崎夜市でレトロな雰囲気を満喫!
ライトアップされた眼鏡橋と200個のちょうちんに照らされた中島川風情~長崎夜市~。江戸時代に物流の要所だった中島川に感謝する「川まつり」の伝統を受け継いで開催しています。たくさんの浴衣姿のかたでにぎわい、レトロな雰囲気に包まれた中島川周辺。訪れたかたは川の両岸にずらりと並ぶ出店で長崎グルメを堪能したり、音楽ライブなどで盛り上がったりしていました。
■8/11(祝) 映画「遠い山なみの光」の原作朗読会に登壇
長崎市が舞台の映画「遠い山なみの光」の舞台挨拶のために、広瀬すずさん、吉田羊さん、石川慶監督が来崎。3人は、舞台挨拶に先立ち活水女子大学での原作朗読会に参加しました。広瀬すずさん、吉田羊さんは日本語で、学生らは英語で原作の一節を朗読。その後、将来の悩みなど学生からの質問に応じていました。映画は9月5日(金)に公開です。ぜひ、ご覧ください。
■7/23(水) 久保建英(たけふさ)選手が平和公園で献花
V・ファーレン長崎との親善試合のために来崎していたサッカースペイン1部リーグのレアル・ソシエダ。選手たちは練習の合間を縫って原爆資料館と平和公園を訪れました。原爆資料館では展示品を見学し、平和公園では原爆の犠牲になられたかたの冥福を祈り、献花しました。
■7/30(水) 市立図書館の新たな愛称をお披露目
新たな愛称は「不動技研ながさき市立図書館」。株式会社不動技研ホールディングスと市がネーミングライツ制度で名付けました。ネーミングライツとは、市が民間事業者などから対価を得て、施設に企業名などを入れた愛称を命名する権利を与えるものです。
■7/11(金) 移動期日前投票所を初設置 バスの車内で投票!
若い世代に選挙に関心を持ってもらおうと、7月20日に執行された参議院議員通常選挙で、バスを利用した「移動期日前投票所」を長崎純心大学に設置しました。授業の合間や休み時間に投票できると学生から好評で、想定を上回る120人が投票しました。今後も移動式の投票所の活用を検討していきます。
■7/12(土) テクノロジーを体験!「テクノバながさき」
ドローン体験や3Dプリンタで自分が作りたいものを作ることができる「テクノバながさき」。この日開催したオープニングイベントではたくさんのこどもたちが目を輝かせながら、プログラミングで動くロボットを動かしたり、VRゴーグルを身に着けて3D空間を体験したりしながら、楽しく学びました。「テクノバながさき」は来年2月まで長崎スタジアムシティに週2・3日程度開設しています。