くらし 食中毒を予防しましょう

梅雨の時期から夏場にかけては、気温や湿度が高くなり、黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌といった食中毒の原因となる細菌が増えやすくなります。また、近年はカンピロバクターやアニサキスによる食中毒が全国的に多発しています。

●手洗いの徹底
食中毒予防の基本は手洗いです。特に調理前、食事前の手洗いを徹底しましょう。

●食品の衛生的な取扱い(食中毒予防の3原則)
つけない:食材や手はもちろん、肉や魚を扱ったまな板や包丁もこまめに洗いましょう。
増やさない:
要冷蔵品はすぐに冷蔵庫に保管しましょう。
調理後は長時間室温で放置せず、保存する場合は素早く冷まして冷蔵庫へ入れましょう。
やっつける:食材(特に肉)は中心部まで十分に加熱しましょう。

●アニサキスによる食中毒が多発しています
寄生虫アニサキスによる食中毒が全国的に多発しています。原因となるアニサキス幼虫は、約2cmの白い糸状で、魚介類(サバ、アジ、サンマ、カツオ、イカなど)に寄生します。アニサキス幼虫は、寄生している魚介類が死亡し、時間が経過すると、内臓から筋肉に移動することが知られています。
症状は、激しい上腹部痛、吐き気、嘔吐、下腹部痛などがあります。

予防方法:
・新鮮な魚を選び、早期に内臓を除去する。
・内臓を生で食べない。
・目で見て確認し、幼虫を除去する。
・冷凍(-20℃で24時間以上)、加熱(70℃以上、または60℃なら1分)が有効です。
※酢漬け、塩漬け、醤油、わさびではアニサキス幼虫は死滅しません。

問合せ先:環境課

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